昨日、5月14日、鈴木直道知事、冨原亮・北海道議会議長、松本侑三・公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟理事長及び根室市の石垣市長、中標津の西村町長、別海町の曽根町長、標津町の山口町長、羅臼の湊屋町長とともに、総理官邸にて北方領土問題の解決等に関する要望活動を行いました。



なお、上川陽子外務大臣、自見はなこ北方担当大臣もご同席下さいました。



岸田総理からは、「北方四島交流等の事業の再開に向けて、引き続き政府としてもしっかりと取り組んでいく所存でありますし、これは最優先課題であり、働き掛け続けて参ります」と。

問題は、その最優先課題を具体的にどう道筋立ててカタチにするか。

元島民の平均年齢が88歳を超えるなど高齢化が進むなか、ロシア・ウクライナ情勢が混沌とし先行きが見通せないことは大きな不安であり、失望です。

平和国家日本としての外交力を今こそ発揮していただくことを、総理には引き続き強くもとめてまいります。


北海道のthe鈴木が集まりました😀