今週末バタバタ走るよバタコさんー、に負けず劣らずの貴子でした。
月曜日、お天気の中での朝街頭in釧路。
上京し、来客対応や私が取り組んでいる政策勉強会の準備など、そして青年局団体部による意見交換会など。
火曜日、水曜日と石川県並びに富山県を訪問。
【TEAM-11能登半島地震視察】
青年局として「継続は絆なり」の合言葉で被災地に向き合っています。それが、Team11といって東日本大震災の時に立ち上がりました。
45回目となる今回は能登半島地震の被災地へ。自ら被災しながらも連日災害対応にあたる地元青年局メンバーの案内で石川県珠洲市・能登町・和倉温泉・内灘町、富山県氷見市・高岡市に伺いました。
平衡感覚がおかしくなるほどの液状化による隆起。
半島という地理的特性の影響等もあり、発災時の惨状そのままの場所も散見される中、「犠牲になられた方への鎮魂の想いは、教訓として次に活かさなければならない。青年局メンバーで連携を密にし対応していく」と改めて痛感。
外から見ると大きな被害はないように見えますが、中に入ると…
こうした見えない被害、実態に向き合う必要があります。
電柱に注目してください。
黒と黄色の縦縞、すごーく低い位置にあると思いませんか?これが液状化です。
砂も湧いているのも見えるかと。
富山県連青年局の皆さんと。
観光業に携わっている同世代の皆さんとの意見交換も。制度的な課題のみならず、運用や広報の課題も。現場でしかわかり得ない声を寄せていただきました。しっかり善処していきたいと思います。
朝540に、金沢市内のホテルを出て能登半島に向かいましたが改めてインフラの意義を痛感しました。
私もこれからも道路は命の道と、肝に銘じて道路整備に取り組みます。
そして、その夜には愛媛にて震度6弱の地震が発生。「いつどこで起きてもおかしくない、その意識を持つことが大切」と青年局メンバーでも共有していた正に矢先の出来事。
幸いにも人的被害が出ていないのが救いです。
引き続き警戒しましょう!
翌日の18日木曜日には青森県にて、
北海道•東北ブロック会議を開催しました。
道連から佐々木だいすけ青年局長、林ゆうさく青年局幹事長も集結し、私としては束の間の地元気分も味わえました😀
19日金曜日は朝から委員会や役所のレクが目白押し。
本会議もあり、あっという間に時間が過ぎていきます。
夜には、私が立ち上げから携わってきた、女性議員を増やすための勉強会が開催されました。
講師には、たったの希望で株式会社InStyleの鈴鹿さんにお越しいただき「演説」についてご講演頂きました。
様々な選挙を見てこられたプロが客観的かつ具体的に塾生にノウハウを共有して下さいました。
本当にありがとうございます!!!
そして、週末は
20日土曜日は、本当は青年局のブロック会議で四国の愛媛県を訪問する予定でした。
しかし、地震が発生し、気象庁からも「今後1週間は警戒するように」との言葉もあり延期を決定。
行けない…と思っていた地元会合に出るべく急遽予定変更!
苦しい時ほど支えてくださっている会社の創業100周年記念、ならびに関連企業みなさんとの懇親会に出席すべく朝一番の飛行機で札幌へ。
そして、その後、千歳から釧路はとび
隊友会釧路支部の60周年記念祝賀会に出席。
ご挨拶し、みなさんのテーブルをまわらせていただき、後ろ髪をひかれつつ、また釧路空港へ!!
本日3回目の飛行機で上京です。
明日は福岡に行ってきます。
青年局の九州ブロック会議です。
反省の上に、みな「行動で示す」と様々前向きな意見をよせてくださっています。
正直、青年局長に就任してから、しんどい時間もありましたが…どんな時にも「たかこ、がんばれ!」と声をかけてくれる仲間の存在に助けられています。これが本来の青年局の姿です。
自民党に青年局あり!
日本の政治に若者あり!
と、言われるように頑張ります!