みなさん、こんばんは!

今週もバタバタ走るよバタコさんでした。補正予算が参議院を可決し、これからいよいよ来年度予算や年末の税制、酪農関係で言えば補給金や州挿入調整金の決定など年末まで文字通り「the師走」といった様相です。


北海道開発予算の拡充にむけ、関係省庁への予算要望にまわっています。


財務省では新川主計局長。



官邸にて松野官房長官にご対応頂きました。




自見花子内閣府特命担当大臣には、ゼロカーボン北海道やウポポイ、また北方領土問題の国民啓発などについて。




地域課題の解決のために働くのはもとより、12月1日には女性候補者・政治家発掘・育成のための特別コースが設置され、私は女性局の研修部長を拝命しております。




女性がまだまだ少ない政治の世界。何が女性の政治参画を阻んでいるのか、どう後押しすべきか、模索しながらも「民主主義の向上」のために取り組んでまいります。

時々、「女性に下駄をはかせるのか?」という理不尽かつ不条理な声もまだ聞こえてきます。が、「いえ、男性に下駄を脱いでもらうだけです」。「政治家の資質はどちらの性別・ジェンダーが優位ということではなく、チャンスをそれぞれに広げ、国民の皆さんの負託にこたえられる人材確保・育成に汗する」ということだと考えています。

自民党が数値目標を決定したことも大きな一歩です。絵に描いた餅で終わらせないように、党を挙げて取り組んでまいります。