北海道における石炭鉱業の安定対策並びに産炭地域の振興について、茂木敏充幹事長はじめ経産省にて要望してまいりました。


7月に私が主催した北海道第七選挙区セミナーでも釧路に来ていただき、また夏の要望でも幹事長に直々にご対応頂いたこともあり、皆さんと大変和やかな時間となりました。😃



要望書手交で、みんながこんなにも、

いい表情の一枚はなかなか無いのでは??😃


再生可能エネルギーやCO2排出の少ないエネルギーなどの利活用が叫ばれていますが、現状では、安定供給性や経済性に優れた重要なエネルギー源として石炭火力が位置づけられています。

このような状況のもと、産炭国であるベトナム等を対象とした炭鉱保安技術等の海外移転事業は高い評価を受けています。これまで発生さしていた死亡事故などを防ぎ、安心安全な作業に寄与していると評価され、エネルギー政策だけでなく2国間関係にも多大な貢献が認められています!!

茂木幹事長からは「私からも直接経産省に伝えておきます。」と大変心強いコメントを頂きました。

これからGX(グリーントランスフォーメーション)を形にしていくためにも、技術者の継承は待ったなしの課題でもあります。

そういう観点からも国内唯一の坑内掘稼行炭鉱として、まさに唯一無二の存在感を発揮して頂いており、釧路コールマインさんの堅実かつ誠実な取り組みに感謝するものです。