みなさん、こんにちは!
涼しさが売りの1つの釧路も、なんだか暑い日が😵
体調は崩されていませんか?
先週、政経セミナーを開催させて頂きましたが実は幹事長には無理をお願いし釧路に一泊、そして翌日は釧路のために挑戦を続ける皆さんとの意見交換•車座を行なっていただきました!
実は、幹事長が、やってきた!!ということで、東京からもメディア各社が。
最初は緊張されていた方も、そうでなかった方も😆
ですが、幹事長自ら和やかな雰囲気を作ってくださり写真を見返すと「何にこんなに笑ってたんだっけ??!」と。😆
そうそう、飲み物もせっかくだから…と北海道らしいものを並べてみました。
北海道とうきび茶、ガラナ、バナナコーヒーミルク⁈、しまえながホワイトサイダー、釧路霧サイダーなどなど…
何を選ばれたかというと…
はい、「くしろ霧サイダー」でした!
たんばやさん、CMオファーしませんか?笑笑
お待ちしてます♪
k-Bizの澄川センター長や田辺さんにお世話になりながら、飲食からアパレル、子育て、地域おこし、ITと様々なチャレンジャー達に集まっていただきました。
みなさん、本当にありがとうございました!
地域の特性や特徴を活かし、逆手に取り、活動されている皆さんです。
釧路にないから始めました!
釧路だからこそ始めました!
欲しいから始めました!
など、皆さんやはり熱いハートが❤️🔥共通点。
また、これからの釧路の開発を考えるときに高度成長期のような、拡張!拡張!拡張!というような手法ではないはずです。
以下、澄川センター長のお言葉。
「地方都市にはダウンサイズ型の再開発が必要と思っております。人口拡大期や都市機能強化期の時は容積率緩和による再開発が法整備して、都市開発が進んでよい法律だったと思うのですが、人口減の中で、街が正しく縮む道筋がまだできていません。とりわけ、釧路市や北九州市などのように、良いときの拡大とその後の衰退のギャップが大きい都市は、使われていないRC建築が残ってしまい、商業床が過剰にあまり、景観が崩れています。
一方で、北大通も住宅の人気は高く、北大通周辺の賃貸住宅は満床です。容積率緩和でなくても、商業床→住宅床に変更する、高層→低層に建て替える、等が行われることで、街の景観が大幅に改善されていきます。
それを支援する制度が今はありません。拡大を前提としているからです。既存の再開発スキームでも、ダウンサイズ型が全く無いわけではないので、厳密にいうと現行でもできるのだと思いますが、釧路の市役所職員が取り組むほど馴染みがあるスキームにはなっていないのだと思われます。
釧路が、「正しい街の縮み方」を実践する社会実験のエリアになれれば、縮みながら、街の景観が魅力的になっていく、リジェネラティブ(再生)な都市になれると思っています。」
なるほどぉ😮🤔
確かに、時代や実態と共に「開発」の定義というか目指すべき方向性は大いに変わっていくべきです。
現行の法律や制度、支援含めて、皆さんと一緒になって取り組んでいきます!!
これからの政治は、バッヂをつけてる人間が「私が頑張ります!」だったり、誰か特定の肩書きや地域の人による「私が!」「私だけが!」の時代ではないはず。
それぞれの知見、経験、専門を活かしながら、みんなを巻き込んだ社会、未来づくりにこそワクワクと共感が待っているはず。
政経セミナーだけでなく、こうして車座トークの時間ができたことは本当に嬉しい限りです。
最後には幹事長みずからポスターをもって写真まで。笑
そして何より、みんなで最高の笑顔で記念撮影‼️
私がどうしても大きくなる…
自撮り棒デビューしようかな…
それにしても、やっぱりこうやって人が集まってワイワイとできるって幸せだなぁーと。
と、いうことで「のびしろ くしろ」始動‼️