また、チュニジアで活躍中の青年海外協力隊員ともランチをとりながら懇談。
大変な環境の中でも、たくましく活躍されておられます!
コロナ禍で待機期間などを乗り越えての現地活動です。実り多き時間となることを願っています。
私もJICA議連のメンバーでもあり、引き続きみなさんの活動を日本からも応援しています‼️
外務副大臣時代にご縁のあったチュニジアのジェランディ外務大臣やヌイラゴンジ産業大臣、ケニア・オマモ外務長官やルワンダ大統領府のカレンジアジア局長などとも再会することができ、親しく意見交換ができました。
ルワンダを訪問したときに意見交換した、
日本への元留学生であり、今ではスタートアップ起業家として活躍しているムサさんにも再会できました。
行く前に「何がお土産よい?」と聞いたら、「おにぎり!」と答えが。。。😱
お腹を壊させるわけにもいかないので、
ふりかけと味噌汁を代わりに😅
彼からのもう一つのリクエストは、「消えるペン」でした。あれが、cool Japanとのこと。
海外ではなかなか見つからない、4色ボールペンタイプや蛍光ペンを持っていきました。
昨日、彼から連絡が来て“it's delicious! wonderful choice!”とお褒めの言葉を頂きました。😆
彼からもガーナの布を使ったバッグを頂きました!
ありがとぉーー!!!
また、在外公館から応援要員として参集していた在外公館で奮闘している外交官たちにも会えたことも大変嬉しかったです!!「また、一緒に仕事がしたい」という言葉は、最高の労いの言葉でした。
TICADは来年で30年の節目を迎えます。会議の在り方、方向性を次代の要請に応えるためにも必要な見直しも不可欠です。
アフリカと言えば、世界に誇る豊富な天然資源、次代を担う若年人口の多さ。
2050年までになんと、アフリカの人口は24億人を超えるとされています。これって、世界の4人に1人がアフリカの人々になるということ!(驚)
また、国連加盟国の3割近くを占める影響力…各国がアフリカに注目をしています。
しかし、やはり課題も山積。民主化が進んでいるとは言えど、政治の不安定やテロやクーデター、独裁、汚職や格差なども残っています。そうした問題が、可能性の宝庫であるアフリカへの日本の民間企業の進出を阻む要因にもなっています。実際、日本のアフリカへの投資は減少傾向です。民間の投資促進がこれから、双方にとってのカギとなります。故に、日本としてはインフラなどの見える支援のみならず「人への投資」にも重きをおいています。
「アフリカ支援をする前に日本人にお金を配れ!」というような、声も聞こえますが、TICADで行っているのは、何となく始めた“援助”ではありません。どこよりも先に、アフリカの可能性に着目をし、搾取や押し付けではなくアフリカのオーナーシップを尊重しての持続可能な開発を後押ししてきた日本として、アフリカ各国と様々な協力をすすめるなかで民主主義、人権、法の秩序など基本的価値観を共有できる仲間づくりに繋げられるか、が問われています。
実際にTICAD8を見てきたものとして、今後の議論にも貢献してまいりたいと思います。
海外出張の機会を与え、後押しし、支えて下さった全ての方に感謝申し上げます!
そして、現地でも通訳やロジなど本省および在外の皆さんに大変お世話になりました。短くも実り多き出張となったのは、影日向の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました!また、いつか地球のどこかで会える日を、そして一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています!
あ、小林さんがうつってない。
なので、こちらを載せておきます!
会議の合間で立ち寄ることができた市内のカフェです。みんなが持っているのはレモネードとイチゴジュース。
私はチュニジアのスイーツ。名前が…思い出せない… 味は豆乳クリームみたいだったんですが😅
名前は…えっと、えっと、えっと…
チュニジアでは、フレッシュフルーツのジュースがよく飲まれており濃厚で美味しかったです!ちなみに、滞在中にお腹を壊すことはありませんでした😉