震度6弱を記録した大阪北部地震から4年が経ちました。
やはり、あの地震を思い起こす時に浮かんでくるのは、ブロック塀の倒壊により小学4年生の女の子が亡くなったことではないでしょうか。

あの地震を、事故をうけ、文科省は全国の学校設置者にブロック塀の点検を要請しました。
しかし、危険なブロック塀は学校だけでなく、身近な場所にまだあるのではないでしょうか。

改めて、皆さんの家、会社、近所などに危険なブロック塀がないか確認しましょう。
それも、今からできる「防災・減災」対策です。

災害から命を守るためには、
自助・共助・公助です。