オミクロン株の急速な感染拡大が進んでいる状況を踏まえ、これまでの医療従事者の方や高齢者の方に加えて、一般の方についても前倒しを行い、ペースアップを図ります。



具体的には、昨年末に追加で確保したモデルナ社ワクチンを活用し、3月以降、高齢者施設の入所者等以外の高齢者は接種間隔を7か月から6か月にいたします。

また、その他一般の方や職域で接種された方についても、3月以降、接種間隔を1か月前倒しし、7か月とします。

その上で、各自治体におかれましては、
①これらの接種間隔の前倒しを実施頂きますよう、
②また、ワクチンの量や接種体制等に余力がある場合、それを最大限活用し、順次、できるだけ多く前倒しを行って頂きますよう、
強く要請したいと考えています。

引き続き都道府県、各自治体と連携しながら取り組んまいります。