見せて頂いた昆布がこちら。
こんな昆布はみたことない、とのこと。
写真で浜や沖、海底の様子などを見せていただきました。
この地域では発生したことのない規模の赤潮です。
専門家は「赤潮との因果関係はまだわからない」と言われることもありますが、
裏を返せば「赤潮の影響ではない、とも言いきれない」ということです。
同じように被害状況などを伺いました。
「こうやってゆっくり話を聞いてもらえることが嬉しい」と言って頂きました。
本来であれば11月に種苗センターで育ててきたウニたちを放流する予定です。
この赤潮被害の状況もしくは海底の様子がどうなっているか、先行きが不透明な中
行業者の皆さんは大きな不安を抱えていらっしゃいます。
赤潮被害で被った影響の保障はもとより、
持続可能な生産・供給体制を維持していくための支援をしっかりと整えなくては
なりません。
それぞれの地域の被害状況の把握に努めながら、
ベストな対応を講じてまいります。
なお、来週12日に早速、北海道連として農林水産省大臣および副大臣のもとに
申し入れを行います!!
また、今日のお昼には釧路市内において
外務副大臣就任の会見を行いました。
質疑ではやはり、北方領土問題についても。
領土問題はトップリーダーの専権事項ではありますが、その交渉を後押しするための
環境づくりをしっかりと後押ししてまいりたいと思います。
先日の日ロ首脳電話会談においても、
岸田総理は「平和条約締結問題を含め、日露関係全体を互恵的に発展させていきたい旨述べました。また、北方領土問題について、次の世代に先送りすることなく、プーチン大統領と共にしっかりと取り組んでいきたい」、プーチン大統領は「岸田総理大臣との間で二国間及び国際的な課題に関して建設的に連携する用意がある、平和条約締結問題も含め、二国間のあらゆる問題に関する対話を継続していく意向である」と。
互恵的、建設的というのがキーワードだと考えますが、そのためには例えば共同経済活動を具体的に進めていく。
また、それらを北方領土隣接地域はもとより国民に広く理解を得るために知らしめる努力がなお一層必要であると考えます。
また、安全操業も今年も半月遅れのスタートなど漁業外交にも積極的に取り組んでまいります。
加えて、個人的には外務省における「働き方改革」にも取り組みます。
ライフワークバランスと言われますが、国会質問の質問通告などは国会議員の理解と協力がないと成り立ちません。
政治家と役所・省員の橋渡しとなるべく、すすんで汗をかいてまいりたいと思います。
夜、事務所に戻ると・・・・
金井会長、蝦名市長、そして後援会の皆さんが集まってくださっていました!!!
最年少の副大臣就任となりましたが、
記録よりも記憶に残る仕事をしたい、記憶に残る政治家であるように
汗して参る!と改めてお誓い申し上げました。
みんなで記念撮影もパチリ!
同級生のお母さん方も集まって下さり、本当にありがとうございました!
しかも、花より団子な私のためにケーキまで!!!
大好きなレカンのケーキでした💚
皆さんからの激励をかてに頑張ります!!!