みなさん、こんにちは!
いやぁー今朝の釧路は、the秋晴れ!
最高のお天気となりました。
窓を開けての空気の入れ替えすら、ルンルン気分になりました。

今朝は、生涯学習センター・まなぼっと前の交差点でのご挨拶。
多くの方に手を振っていただき、激励の声をかけていただきました。飲み物の差し入れまで頂き、ありがとうございました。

今日は胆振東部地震から3年。
改めて犠牲となった方への哀悼の念、そして復旧復興、災害に強い国づくりをお誓いするものです。
千島海溝沖地震対策といえば、鈴木貴子。
過去を教訓に、未来に責任を持ち対策に取り組みます。

総裁選に向けたさまざまな情報戦や駆け引きが出てきています。
総裁選はもちろん候補者同士が政策を掲げ、どういった国づくりをしていくかビジョンを示す場です。

菅総理が出馬表明をしている時には、
特段にその声を強く訴える議員も多かったように思います。
「政策で論戦を!」
「派閥としての意向では動かない」
「誰に指示されるものでもない」
などといった声も聞こえてきました。

菅総理が不出馬をうけ、立候補の意向を表明する方がバタバタと出てきた今はどうでしょうか?
派閥が○○指示を伝達などという報道がありますが、その後の反応は随分と大人しいのでは?

そもそも、派閥とは政策集団です。
日々研鑽し、共通のビジョンを持ったものが集まり切磋琢磨する集団です。その政策を実現させるためにも互いを助け合い、支え合います。

政権に厳しい声、風が吹けば、
同じように矛先を向け“闘っているポーズ”だけとるようなことは可笑しいのではないでしょうか。

都合よく、もらえるものはもらいたい。
面倒はみてもらいたい。
でも、自分は汗をかきません、頭は下げません、というのは身勝手ではないでしょうか。

必ず“お天道様が見ている”と思い、
これもまた試練、勉強だ、と受け止めていきたいと思います。