硫黄山を背景に📷

 

 

みなさん、こんばんは!

 

今日は、弟子屈町・川湯にて

 

「阿寒摩周国立公園活性化に向けた摩周エリア観光資源磨き上げ連携協定締結式」

 

に出席しました。

 

 

 

いま、国をあげて「国立公園満喫プロジェクト」を進めています。

 

国立公園という日本が誇る魅力、財産を守るだけでなく、次代に繋ぎ地域と共生していくことを目的としています。

 

その中の先進事例として「阿寒摩周国立公園」が選定されているんですよ!

 

 

 

国立公園が誇る

 

・自然の保護と利用の好循環の実現

 

・持続可能な観光地づくりを推進

 

・自然との共生の文化を世界に発信

 

などを基本方針としながら、アドベンチャートラベル(AT)を進めていきます!

 

ATって最近よく出てきますが、

 

・アクティビティ

 

・自然

 

・異文化体験

 

の3要素のうち2つ以上で構成される旅行を指します。

 

 

 

そして今日は、笹川博義環境副大臣をお迎えし

 

弟子屈町、釧路信金、北洋銀行、REVIC(地域経済活性化支援機構地域経済活性化支援機構)、北海道エアポート、環境省、北海道の7機関による署名、

 

そして「摩周エリア観光資源磨き上げ」締結式となりました。

 

 

 

REVICという機関、ご存じですか?

 

地域金融機関や関係各所の地域活性化への取組みが持続的に行われることを

 

アシストすべく調査、企画・プロジェクト立案、専門人材によるノウハウ共有などを行ってくれる

 

コンサルタントとでも言いましょうか。

 

 

 

こうしたプロが、これからこの地域の可能性を磨き、更なる財産へと導いてくれます。

 

 

 

さて、今日の挨拶でも触れましたが

 

日本の国立公園が誇る魅力・強みは私は自然の中に、

 

人々の日常がある、ということだと思います。

 

日々の営みがあってこその、日本の国立公園です。

 

だからこそ、保護と利用の好循環、自然と人間の共存共栄が非常に重い

 

意味をもっているのではないでしょうか?

 

 

 

私もこれからも、ふるさとの息遣いを聞きながら活動していきたいと思います!