みなさん、こんにちは!

今日はビックリ&ほっこりなお話を共有させてください。

 

ブログやSNSでも発信してきましたが、

女性が更に生き生き生活するうえで、やはり健康が重要!!

と、フェムテック(female ×technology)を推進している今日この頃です。

これまでタブーとされていた女性の月経を取り巻く問題や、お役立ちアイテムの市場参入の後押しなど・・・

日本では女性特有の不調を「病気ではないから」と我慢する傾向があります。

婦人科のオンライン診療や、月経周期を把握できるアプリの開発など技術を駆使・組み合わせる

ことで女性にもプラス、市場という経済にもプラス!と様々提言などを行っています。

 

詳しくは、こちらをぜひ!⇒

 

 

そこで知り合い、この問題の先駆者であり、今ではアドバイザーとして

ご指導を頂いているSugimoto Aminaさん。

ぜひこちらのHPもよろしく!!⇒

 

 

彼女と今後のやりとりをしていたら、びっくりな事実が!

なんと、宗男先生と運命の出会いがあった???!!!

以下、彼女からのメールの内容です。(本人より掲載承諾済み)

 

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あとあと、とても余談なんですけど、

私幼少期をアフリカのタンザニアという国で育ちまして、

その時、日本政府が立派な道を作って、Muneo roadとよく現地の人と呼んでいました。

タンザニアのアルーシャという町の郊外から、ウンゴロゴロ国立公園までの70kmほど伸びている道だったんですけど、 最初にその道を通った時はガタガタの砂利道で、その後、2、3回と通るたびに、日本の鴻池組が作業に入り、 だんだんと道が作られ、最終的には、立派なコンクリートの道ができて、子供ながらに感動したのを覚えています。 中国が作る道は数年で穴ぼこだからけになるのに比べ、Muneo roadは穴ができない。日本が作った道はすごい。

その当時の私にとって、日本は母の祖国であり、かなり遠い存在ではありましたが、現地やインターの友達に何度も自慢していたのを覚えています。

今回の議連の話があり、たか子先生と知り合えたと両親に話したら、たか子先生のお父様が外務省の視察でタンザニアに来られて、あの道を作ってくれたと知らされました。

(だからMuneo roadだったのか!と納得!)

コンクリートの道が珍しかった当時のタンザニアでは、あの道ができた事で、物資が運べるようになり、医療へのアクセスができるようになり、観光客を増え、そして何よりバスの交通事故が減ったち、学校に行けるようになった子も増え、今のタンザニアの発展に大きく貢献したように思います。

私の第二の祖国のタンザニアの人たちに代わって、お礼を伝えたくって。本当にありがとうございます。

 

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宗男先生おそるべし。

本当にどこにいっても、誰と話していても、なぜか宗男先生が繋がってくる。

おそるべし。

 

私もこうして海を越え、世代を超え、

語り継がれる仕事をせねば!!!!!!!

 

がんばりまっす!!!!