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9月入学について騒がれておりますが、 ちょっと待ったコールを大きな声でさけびます📢 学びの機会の確保、今回でいえば学びの取り戻しは重要です。  しかしながら、「これまでも議論があった」「コロナを機に」といった 理由での稚拙な議論と取りまとめには意を唱えたいと思います。 そして、有志を募りその声を 自民党政調会長、そして幹事長室にも届けるべく 準備を進めて参りました。 大きく分けても、 ① 子供達の学びが半年遅れとなり、7歳半の小学校入学は主要国で最も 遅くなる ② 第2波、3派がいつくるのか?また、今後感染症が発生する度に、学校教育を後倒すのか? ③ 移行期に、待機児童の大量発生・学齢区分の変更に伴う問題・小1プロブレ ムの深刻化・年長クラスを経ず小学校進学の可能性等、子ども達をとりまく多くの課題が想定される ④ 移行期に、家計の授業料負担が増加するか、学校側の授業料収入が減 少する。 ⑤ 卒業時期を送らせることで業種によっては、労働力不足が深刻化する ⑥ 制度移行には、30本以上の法改正など多くの制度改正が必要となる 等、まだまだあることと思います。 なぜ9月なのか?メリットは?デメリットは? 動かす労力にみあうメリットが子どもたちに提供できるのか? まずは、今年度そして来年度において、 どのように学びの取り戻しをはかるのか、(夏休み等の長期休暇の活用や土曜日の活用等ふくめ)を示しながら、丁寧かつ慎重に結果ありきの議論ではなくオープンエンドで議論をすすめるべきと考えます。 ぜひ、シェアによって賛同の声を示していただれけば幸いです。 地域の課題解決はもとより、 国民の代表として様々な問題に取り組んでいきます。 30年後の未来に責任をもつ世代として、大局観と共に!!

衆議院議員 鈴木 貴子(@_takako.suzuki_)がシェアした投稿 -