みなさん、こんばんは!
昨日は釧路地区郵便局長会ならびに同夫人会の
みなさんの懇親会に出席しておりました。

地域の郵便局長さん方が一同に会されておりました。
タイトルにも書きましたが、
地方創生には郵便局のみなさんの支えが必須だと考えます。

全国広くあまねくすべての地域にあるのが郵便局です。
少子高齢化の時代、地域で小学校がなくなっても
郵便局はあるのではないでしょうか。

各自治体も包括連携協定などを結び、
災害時はもとより、普段からの高齢者見守りサービス
など郵便局ネットワークを生かした様々なサービスを
提供して下さっています。

採算性から民間がなかなか出ない地域でも
郵便はもとより金融、保険もふくめて郵便局がカバー
してくれている地方都市は多々あるのではないでしょうか。
私も挨拶回りをしていても、道がわからないとき
お家の場所がわからないとき、郵便局があったら
すみませーーん、とお世話になることがあります。
これからも、郵便局長さんはじめ皆様からご指導
いただきながら、共に働いて参ります!

そのあとは、なんと20時30分から阿寒湖温泉街にて
新年会でした。
ホテルやお土産物屋さんが多いので、毎年みなさんの
お仕事が一段落のこの時間帯から始めさせて
いただいております。


釧路は観光に関する国の事業、
観光立国ショーケースや国立公園満喫プロジェクトなど
4つの事業に選定されており
基幹産業の1つとして成長を遂げています。

とくに阿寒は、
NPO法人阿寒観光協会街づくり推進機構の
大西理事長を筆頭に国際的な視野と共に
体験型ツーリズムの先駆け的な役割をリードして
いただいています。

また、アイヌ民族や文化との共存しかり発信への
ご尽力は並々ならぬものがあります。

私も、小さいときからお世話になり
育ててきていただいたものとして、
しっかりとみなさんの思いを形にして参りたいと思います!