みなさん、こんばんは!
今日は東京にて、北方領土返還要求運動が行われました!

なぜ、今日?東京で??
《内閣府HPより》
北方領土返還要求運動は、終戦の年(昭和20年)の12月1日、当時の安藤石典(あんどういしすけ)根室町長が、連合国最高司令官マッカーサー元帥に対し「歯舞群島、色丹島、国後島及び択捉島は、古くから日本の領土であり、地理的にも歴史的にも北海道に附属するこれらの小諸島を米軍の保障占領下に置かれ、住民が安心して生業につくことのできるようにしてほしい」という旨の陳情書を取りまとめたことが始まりとされています。
このように終戦直後に、北方領土の元居住者をはじめ、四島と隣接する根室の人々によってあげられた領土返還要求の声は、やがて北海道全域、さらに全国各地へと展開していきました。


この中央アピール行進では、
東京にいる各地ふるさと会の皆さんも参加して下さっています。
もちろん、根室からも。
そして、友好都市である富山県は黒部市、そして魚津市からも
参加して下さっています。

領土問題は難題です。
国家主権がからむ、大変な難問です。

安倍総理とプーチン大統領の人間関係が醸成され、
共同活動という新たなアプローチが進められている今こそ、
今しか領土問題は解決できない!!!
という不退転の覚悟で行動、行動、行動あるのみです。

一日も早い解決には、国民世論の後押しが重要です。
来年三月にロシアでは大統領選挙が行われます。
再選後が、さまざまな動きのポイントとなってくることと思います。

私も、アンテナ高く、引き続き解決に向けての
後押しに繋がるような行動、発信に努めてまいります。