さて、皆さん、JR札幌駅コンコースにある
こちらの彫刻をみたことはありますか??

エカシ、長老を表現した、アイヌアートモニュメント「ウレシパモシリ北海道イランカラプテ像」です。

実は、釧路市阿寒在住の藤戸竹喜先生の作品なんです。

その前を通りながら、釧路を感じて嬉しくなりました。

そして特急にのり、旭川へ!

六区の今津ひろし候補の街頭に合流となりました。

鷹栖、比布、そして当麻町とまわってまいりました。
ここは、共産党が候補を下ろして民主党と一本化をしており
まさに一騎討ちとなっています。

基本的価値観や国家観が異なるにも関わらず
共に闘うということは、その先に何がまっているのでしょうか。

「安倍政治を倒す」などとスローガンにされているようですが
その先にどんな町の将来像があるのでしょうか。

現政権にも反省すべき点などはあるかと思いますが、
抱える課題を解決していく上では
継続性が求められるかと思います。

道内は3期目への挑戦となる若手がおおいなか、
今津先生はベテランであります。
ベテランと若手、ひろくあまねく声を聞き
反映させるためにも、六区から確実に
今津候補を押し上げていただきたいと思います。