みなさん、こんにちは。
ブログの更新が滞っており申し訳ありません。
22日（日）は、父が後援会長を務めている
八角部屋の千秋楽祝賀会に行ってきました。
本来であれば父が出席、挨拶をさせて頂くべきところですが
ビザなし交流で色丹島にいたため、代理で出席をさせて
頂きました。
相撲協会の理事長にも就任された、八角理事長は
北海道は広尾町のご出身です。
☆ＨＰより☆
「広尾小学校の卒業文集に「将来は相撲取りになって、
芝生のある家を建てる」という夢を書いた。
14歳で親元を離れ、九重部屋に入門。
早朝から稽古場で四股を踏み、それが終わると
中学校へ通う日々を送る。」
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そして、相撲取りになる夢だけでなく
国技・大相撲の相撲協会の理事長に選ばれた
八角親方です。
これまでの相撲取りとしての歩みだけでなく
後輩育成や協会の健全運営や改革に対しての
姿勢、何よりも人柄が、今日の理事長就任という
大役の背景だと思います。
部屋も大所帯ですが、いつ行っても、いつ会っても
若い衆ふくめ雰囲気が良いのが八角部屋です。
そして、北海道・本別出身の北勝若が
相次ぐ怪我や故障により引退となりました。
本当にお疲れさまでした。
私も断髪式で、はさみ入りをさせて頂く栄誉に
あずかりました。ありがとうございました。
健康に留意され、これからもその持前の明るさと
根性で、新しい道を歩み続けて欲しいと願うものです。
お父さん、お母さんも、特に首を痛めたときには
さぞかし心配されたかと思います。
一番のファンであり応援者だったことと思います。
そんな思いを胸に刻みながらの、門出です。
幸多きことを心から祈念しています！