みなさん、こんにちは！
数日前にＮＨＫ朝の連続テレビ小説が惜しまれながら
最終回を迎えました。
「あさが来た」の平均視聴率も今世紀最高の２３．５％を
記録したなど、まさにビックリポンの記録更新です。
（ＮＨＫ公式ＨＰスクリーンショット）
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様々な理由があると思いますが、やはり朝ドラの
メイン視聴者である女性の心をぐっとさせる”何か”が
ちりばめられていたのだと思います。
「五代ロス」という言葉も登場した、
ディーンフジオカさんはじめとする俳優さんの活躍も
その一つだと思います。
「しんじろう」と言えば小泉進次郎先生ではなく
玉木宏さん演じる白岡新次郎！
近藤正臣さん演じる義父の正吉も人気を博されていました。
そしてもちろん主人公！
あさの「びっくりぽん」な経営者としての実直さ、
そして新次郎や大好きな姉を前にしての姿に、
心を寄せられた方が多いのではないでしょうか。
目の前の課題があれば、課題だけでなくそれによって
影響をこうむっている人たちへの心配りと共に、
努力して変えていく、作り上げていく、向き合っていく姿勢に
今の時代にない何かを感じ、応援、共感したのかもしれません。
そして、政治こそ、そうあるべきだと改めて感じるものです。
朝の勉強会は8時から、
本会議は13時からが多いので、なかなか放送時間には
見ることが難しいのですが・・（ＢＳだと早く見れますよね？）
時代が求めている空気感や、視聴者＝国民の皆さんの
共感ポイントを、学ぶためにも、朝ドラは覚悟して見ようかな、と。
今始まっている「とと姉ちゃん」も、多くの皆さんに
活力や希望を与える作品となるといいですね！