みなさん、こんばんは!

昨日、離党会見のあと地元入り。

かねてより決まっていた弟子屈での新春交礼会でした。

320人ほどの皆さんが集まって下さっての盛大な会となりました。

「おかえりなさい」「おつかれさま」と花束まで頂き、

終始和やかな雰囲気の会となりました。

心なしか皆さんの顔も、私以上にスッキリされていたような。


ここ弟子屈は2012年、2014年両総選挙において

鈴木貴子がトップ得票を誇る、鈴木貴子の地元中の地元です。

そして、おもしろいことに何か動きがあってからの

地元入りの先が弟子屈という率が高いです。

地元の皆さんも「やっぱり、弟子屈か!」と妙に納得されてました。


離党の報告、そして経過を直接皆さんにご説明が出来ました。

皆さんからは「たかちゃんが考えた結果についていく」

「最初からずっと新党大地の鈴木貴子なんだから、何も

変わることはない」


そして、離党後の民主党枝野幹事長の

「議席を返上されたほうが、あなたの将来のためでもある」という

発言に対しての反応が大きいことに驚きました。


出席者の中から「民主党の将来とは何なんだ」といった厳しい声が。


まだ枝野幹事長の

「こうゆう行動をするような方に対する支持は間違いなく

消えていくと思っているので体制に影響はないと思っている」という

発言に対しては

「支持が消えていっているのは民主党だ。」という声に

私も思わず納得してしまいました。


ただ、枝野幹事長の発言を私は正しいと思っています。


それは民主党議員が今後離党を経て、新党合流という

流れから考えると、確かに民主党は解党されるのだから

体制に影響も何もない、

と捉えることもできます。


岡田代表からは

「彼女の政治家としての将来を考えても議員辞職すべきだ」と。


政治の先輩としても、人間としても比べ物にならないほどの

大先輩のお言葉です。


岡田代表にこれからも政治家鈴木貴子の将来を

同じ国会議員として長く見て頂きたいと切望し

一層の精進を誓うものです。


また同日の維新との合流に関する記者会見で

民主党岡田代表は

「野合でなんで悪いんだという開き直りの気持ちもある」

と述べられました。


党の他の議員の皆さんは、この発言をどのように

受け止められるのか。

説明に奔走されていらっしゃる先生方の心をないがしろに

されていないか、水をさしているのは、誰なのか。


政党とは共通の理念や政策のもとに集う集団であって、

数合わせの所帯ではないはずです。

民主党の心ある、信念ある議員の皆さんはそのために

党内でも声をあげ、まとめていこうと奔走されているはずです。


「野合でなんで悪いんだ」という発言の前に

離党届を提出できたことは、結果としてよかったと思います。



そして今日は弟子屈を出発して、

上士幌、士幌、鹿追、清水、そして新得での新春交礼会!



各地で盛会裏のうちに終えることができました!

嬉しかったのは

「わたし、政治には興味なかったんだけど・・・

でも自分の言葉で考えを話せる政治家もいるのかと思って

来てみたの」

と、いう方も!



そしてそして、なんと小学校5年生の女の子からの激励も!

去年の統一自治体選挙での大地の仲間・山崎泉道議の選挙

応援の際に、私の演説を聞いてくれたそうで、

以来、私のことを注目してくれてるそうです!!!感激!


下の写真は清水の様子です。

土曜日の休みの貴重なお時間を頂戴しました。

本当にありがとうございました!!

そして、気になるのは・・・

十勝の報道の方向性です。

なぜか「衆院選は11区?7区?」といった見出しで一面トップに。


私は11区での出馬を表明したことはありません。

また、そういった考えから今回の離党を決意したわけでは

一切ありません。


なぜ11区から、という声が出てくるのか。

いや、作り上げようとしているのか。


11区での昨今の様々な動きや騒動からの流れなのでしょうが、

そういった問題に巻き込むのは勘弁して頂きたいと思います。


私は過去2回の選挙を7区、

釧路管内、根室管内、北方四島を選挙区として戦ってきました。

そして、それぞれの闘いにおいて次につながる結果を出して

きた自負があります。

後援会組織も広がりをもち、最近ではありがたいことに

自発的に「たかちゃん後援会作りたいんだけど」と声をかけ

仲間をあつめてくださる仲間も増えてきました。


私はこれからも7区を政治活動のホームとして

走り回ってまいります。


誰よりもスニーカーそして長靴が似合う政治家と

して北の大地を走り回ってまいります。


日々の活動を見て頂き

そして評価をいただけるよう精進してまいります!