みなさん、こんにちは。

直前のご案内になってしまいましたが、

本日1310分~1415分まで

法務委員会にして質問にたちます。

今日からいよいよ、

・限定的な取調べ可視化

・司法取引の導入

・通信傍受の拡大

など、私たち誰の身にも起こりうる

“目を付けられたら最後”になっている現在の

捜査の在り方について議論が始まります。

無実にも関わらず48年も自由を奪われた袴田事件。

同じく29年も服役させられた布川事件。

同じく17年も服役させられた足利事件。

検事が証拠(フロッピー)を改ざんしていた村木事件、

不適切な取調が認められ県・国賠が決まった志布志事件、

新たな真犯人が出て初めて無実が決まった氷見事件。

無期懲役判決・15年も服役した後無罪がきまった東電OL事件。

他にも死刑判決から再審無罪が明るみになった例も。

この法案が、真に冤罪や間違った捜査を2度と

繰り返さないための制度になっているのか?

きっちり、議論しなくてはいけません!

午前中から、速記がとまるほど

代紛糾をしています。

午後も頑張ります。