みなさん、こんばんは!


今日は秋晴れの釧路から東京へ。


蝦名市長はじめとする議会の代表、

商工会や地元経済界代表として

栗林商工会議所会頭、

そして釧路コールマイン(KCM)からは

菊地専務はじめ役員の皆さんを

小渕優子経済産業大臣のもとへ

お連れさせて頂きました。



誰よりもこれまでのKCMの存続に動いてきた

歴史や経緯の全てを熟知している代表の

一声は声のボリューム同様に大きいものです。

もちろん、代表鈴木宗男も同席です。



小渕恵三元総理の時には、

代表鈴木宗男は内閣官房副長官

小渕総理と政府専用機でまわっていたことも

私も小さいながらにハッキリと記憶しています。

そして、恐れ多くも実は小渕総理に手紙まで書き

「お父さん、絶対に小渕総理に渡してね!」

と子供ながらに“親書”として手渡したこともあります。

今、考えると子供はやっぱり大胆です。笑


小渕優子大臣は26歳で議員に、

いまは40歳の若さで当選5回という、

これからの日本を引っ張って

いかれるリーダーのおひとりです。

女性として、政治家としても、私の尊敬する先生です。


小渕大臣には、このブログで何度も

書かせて頂いているKCMの石炭技術海外研修事業

の継続を要望させて頂きました。

その事業を続けるためにも、

“生きるヤマ”の存続が必須です。




3.11以降、エネルギー政策の見直しや

時代に即したまさに将来を見据えた転換も

必要となってきていると思います。


KCMの存在そのものが、エネルギー政策として

考えて頂きたいというお願いも蝦名市長をはじめ

一丸となってさせて頂きました。


これからも地域の産業を守りまた一層の

発展のためにも、汗を流してまいります!