みなさん、こんにちは。


かつて、いまでは『ムネオバッシング』とも評される

時期がありました。


その偏向報道、鈴木宗男=悪という図式の

もとTVや雑誌などでは


「ここまで私物化するか?鈴木踏切!!」


のような報道がされていました。


北海道でも地方の方ならばよく、ご存じだとは

思いますが、

目印や建物がない地方の町などでは

「○○さんの家」というのが、

唯一の目印です。


足寄の家の前には

「鈴木踏切」と確かに書いてありました。


ですが、佐藤さんの家の前では

「佐藤踏切」

齊藤さんの家の前では

「齊藤踏切」なわけです。


昨日、厚岸を挨拶まわりしていたら

「田中踏切」を通過しました。





どこにでもある、日常の光景です。


当時、「鈴木踏切!!」と報道していたTVや

各メディアの皆さんは必ず、

「こっちではよくある事」と知っていたのでは?

知らなかったのであれば、それはウラをとっていない

証明であり、どちらにせよ胸を張れる仕事では

ありません。


誘導、偏向、視聴者や読者をそれこそ

“どうせ、わからないだろ?”といったような

上から目線の報道は、ぜひとも一度立ち止まって

考えて頂きたいものです。



それでは、これから法務委員会の視察

に行ってきます!