みなさん、こんばんは。


祖母への、そして私たち家族への温かいメッセージ

ありがとうございます。

11時からの告別式では、みなさんから頂いた弔電の拝読

をさせて頂きました。

北海道からも広島にたくさんの弔電、ご供花も頂き

慎んでお礼申し上げます。


告別式がおわり、いよいよ祖母との最期のお別れ。

母が何度も何度も、祖母の顔をのぞきこんで

声をかけていました。


兄や私を生んでからは、母や祖母のことを

「おばあさん」と呼んでいた母も

最期のお別れでは「お母さん」と。


これまで私や、そして父のことで、きっと帰りたくても

なかなか実家に帰れなかった母です。

そして、帰りたくても心配させるからときっと

あえて電話で済ませて気丈に振る舞っていた母です。

苦しい時、寂しい時、母も祖母のもとに、顔を見に

帰りたいこともあったと思います。

ずっと政治家の妻として、そして今は政治家の道を

選んだ娘の母として、「母娘」の時間もままならかった母です。

色んな思いが、申し訳なさでいっぱいだったんだろうと

思うと、私も祖母にそして母にも申し訳ないような気持ち

があります。

今、なにを思っても、どんな言葉を選んでも遅い、その事実

をしっかりと受け止めたいと思います。


そして、羽田で乗り継いで釧路に。

北海道第7区釧路・根室管内の鈴木宗男・たかこ後援会

の役員会望年会に向かいました。



17時からのスタート、到着は19時すこし前。

2時間ちかく遅れたにも関わらず、お越し頂いた

蝦名市長はじ管内の市議、町議のみなさんの挨拶バトン

リレーや毎年恒例の抽選会などで、

皆さんが待っていて下さり温かい笑顔で、言葉で

迎えて頂きました。

本当に本当にありがとうございました。


改めて、縁やつながり、出会いを

痛いほど痛感した一日でした。


明日は、釧路でのあいさつ回りなど

そして夕方には札幌に向かいます。

在札幌ロシア連邦総領事館で開かれる

クリスマスパーティに。

ロシアと北海道、そして日本のこれからに誰よりも

汗を流してきた代表鈴木宗男の思いと共に

出席してまいります。