「やりたいことは次々と出てきてきりがないけれど...、うん。やり残したことはない」
これは、『絶対内定』や『我究館』の創業者である夫、杉村太郎が47歳の志半ばで最期に残していった言葉です。
この言葉をタイトルにした本
『たとえ明日終わったとしても「やり残したことはない」と思える人生にする 』~「日常にある幸せ」に気づくウェルビーイングな生き方~
を3月9日(感謝の日)に日本実業出版社から出版いただけることになりました。
『絶対内定』や『アツイ コトバ』の中で、アツいメッセージを残していった杉村太郎ですが、時には葛藤をかかえながらもそれを乗り越え、くじけそうになりながらも心を奮い立たせ、自分らしい人生を生き、最期にこの言葉を残していきました。
この言葉はわたしの心の中で余韻を残し、時が経つにつれ、「どのようにしたら、そのような人生が生きられるのだろうか」と強く思うようになっていきました。
そこで心理学やキャリア理論を探求するなかでたどり着いた幸せの法則に、「四つ葉のクローバー理論」と名付けました。
この本では、四つ葉のクローバー理論にもとづいた36の質問に答えていただきながら、杉村太郎のエピソードや、数々の実体験を通して、皆さまがそれぞれの『幸せ』に気づき育てていただける内容になっています。
皆さまに、四つ葉のクローバーを大きく育てながら、「やり残したことはない」と思える人生を生きていって頂きたいと願いながらこの本を書きました。
一人でも多くの方に、手に取って頂けましたら幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
心からの感謝を込めて
杉村貴子 拝
【ライフキャリアデザインスクール】
ウェルビーイング・アカデミア
【書名】
『たとえ明日終わったとしても「やり残したことはない」と思える人生にする
~「日常にある幸せ」に気づくウェルビーイングな生き方』
(日本実業出版社)
配本日:2023年3月9日(木)感謝サンキューの日
ISBN-10:4534059914
書籍URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4534059914