疲れやストレスは、
気付かないうちに溜まっているものです。
私が心と体をチューニングするために出かけるのは、
近所にある、緑豊かな駒場公園です。
ほんの20分間、自然の中にいることで、
ストレスホルモンの「コルチゾール」が大幅に減少する効果があると、
ミシガン大学のMaryCarol Hunter博士の研究でも明らかになっています。
芝生の広場にシートを広げて、ごろんと寝転んでみると
身体が大地に吸い付いていくような感覚…。
日々の疲れを大地が吸い取ってくれるような、
本当に心地良い、最高の瞬間です。
80歳になった母も青空を見ながら
「緑に囲まれるって、落ち着くね。
何かやってみたい気持ちになる...」
と晴れやかな表情でつぶやいていました。
帰り道、「夢」
突然、目の前にアオダイショウが現れ、
ゆっくりと藪の中へ消えていきました。
蛇と遭遇するのは「幸運の兆し」といいます✨
良い運を形にしていけるように、
大切なお力をお借りしながら歩んで行きたい...
という気持ちが湧き上がってきました。
「余暇」を使って、心と体をチューニング。
皆さんも、お近くにある自然の中に、
シートを持って出かけてみてください。
空と大地と緑を前にすると、
自分が大切にしていること、
心から望んでいること、
そして、夢を再認識できるとおもいます✨✨
Well-being Academia/ワーク・ライフデザイン
杉村貴子
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