7年前の今日。
目を閉じると胸が苦しくなり
涙が溢れます...。
突然の大地震と予期せぬ大津波で
多くの方の命が奪われました。
311という、忘れてはならないこの日に
皆さんは何を想われますか...。
私は毎年この日を迎える度に
命の重さを感じ、
与えられた命を生きられる者として
亡くなられた方たちの分も
大切に生きなければならないと
強く感じています。
私達一人一人は
その命を使って成し遂げるべきことがあるはず。
「自分らしい人生を生きる」
ということについても
視点を内向と外向の双方に持ち
生き甲斐と働き甲斐という両面において
感謝をしながら原点に立返る...
そのような日にしたいと思っています。
あの日のことは、忘れません。
改めて亡くなられた多くの方の
ご冥福をお祈り致しますと共に、
地域の皆様の一日も早いご復興と
平和で幸せな日常が還ることを
心からお祈り申し上げております。
杉村貴子 拝