今学期も引き続きコミュニティカレッジでオンラインのクラスを取っています。

今回は初めてReading/Writingの

クラスを取ることにしました。

(これまでは文法中心)

先生は初めて習う先生なので、
始めはこれまでと勝手が違い
ちょっと戸惑いましたが
徐々に慣れ、相変わらず毎回
勇気を出して積極的に
発言するようにしています。

今回のクラスは宿題が結構多く
私はこのクラスだけなので
なんとかやっていますが
なかなか大変です。
欠席3回で落第というのも
これまでなかったので厳しい!

私は英語を勉強するのが昔から好きで、
勉強するのは苦ではないのですが、
英語の本をちゃんと読むことが難しく、
でも憧れだったのです。

今回このクラスでは、指定された小説を
読み、読書日記を書くことが
義務付けられています。
クラス内で読んだ内容を
ディスカッションしたりするので、
ちゃんと読まないといけません。

このくらい強制されれば
ちゃんと一冊読み切れるんじゃないかと
思います。


今読んでいる本はこちら。




内容は、面白い!

というよりも

メキシコからアメリカに

家族で移住してきた

主人公の女の子が不憫で

アイデンティティに悩み

自分の環境に悩み

もがいている様子が

読んでいて切なくなってきます。


学期が終わるまでに

1冊読了できそうで、

達成感を味わえるかなと

思っています。


娘は小さい頃から

読書好きで、

今では日本語英語どちらの本も

分厚い本を難なく読んでいます。

今読んでいる小説が終わったら

娘のおすすめ本を

読むつもりです。


コミュニティカレッジの

オンラインクラスの他に

もう一つ

英語のレッスンを

お願いすることにしました。

それについては

また改めて記事にしたいと

思います。


先日 娘が初めて学校の行事で

ディズニーランドに泊まりで行くことに

なりました。


毎年恒例行事で、音楽の授業の選択者は

ディズニーでのワークショップに参加できる

そうで、2泊3日でディズニー近くのホテルに

宿泊。もちろん空き時間はディズニーで

遊べるという天国のような旅行です。

きっともう中学生だから親と行くより

仲良しのお友達と行く方が楽しいでしょう。


というわけで、残された私たち夫婦、

せっかくなので私たちもどこかへ行こうと

サンタバーバラへ行ってきました。




途中立ち寄ったソルバング。小さなデンマーク村です。


今回初めてモーテルに泊まりました。ここがすごく良かった!


お部屋もアップグレードしてくれたようで清潔で広い!

バスルームも深いバスタブでゆっくりできました。


こちらでワインテイスティングを。夕食前にテイスティングしたのでかなりワインが回りました。


翌日はベンチュラというところへ。今回はヒルトン系に宿泊。


持ってきた作品の撮影もぬかりなく。今週末リリース予定のSail Away shawl です。ヨットの帆のような形から名づけました。


旅行中も結局夫婦での話題は娘のこと。

無事着いたかな、お友達とはぐれて

ないかなとか色々心配しましたが、

便利な世の中で、携帯もあるし、

娘のバッグにAirTagを入れているので

どこにいるか把握できるので

こちらもゆっくり楽しめました。


実はちょうど旅行から帰ってくる日が

娘の誕生日だったので、

お友達から色々プレゼントを頂いたり

お祝いしてもらったようです。




私たちにもお土産を買ってきてくれました。


コロナ禍で日本にいた時に

修学旅行らしい旅行もなく、

こちらにきて初めての

泊まりがけの学校行事でした。


お天気にも恵まれ、楽しんで

帰ってきたので良かったです。


私はやっぱり家族みんなで

旅行したいなと思います。

久々の更新です。


今年は住んでいるエリアが珍しく雨続きで
日本よりも寒いようでびっくりしています。
まだ暖房をつけているくらいです。

さて、タイトルにあるとおり、
年齢関係なく勉強は大事だなと
コミュニティカレッジでの授業を
引き続きとっています。

今学期も文法の授業を受けていましたが
なかなか難しかったです。
時間に余裕があるので
課題も欠かさず学生時代より真面目に
勉強しています。

おかげで編み物のデザインのことで
英語でやりとりする際にも
授業で得た知識を
活かせるようになり、
大変ありがたいなと思っています。

実は編み物のデザインに関して、
ウルグアイの人気の毛糸メーカーさん
Malabrigo yarns社によるプロジェクトで
取り扱うデザインとして
私のデザインしたショールを
参加者が編む というイベントを
3月いっぱい開催していました。


こちらがそのショールです。



イベント開催にあたり、
先日初めてインスタライブに
参加することになりまして、
デザイナーとして
ショールのデザインの経緯、
編む際の注意点等
英語でお話する機会がありました。

日本語でも緊張なのに
英語でお話しなんて更に緊張でしたが
なんとか思ったことを
お話できました。

後からライブを聞いてみると
喋りながら何だかヘラヘラしていて、
もう少しちゃんと喋れるように
引き続き勉強していかないとと
思いました。

春学期もコミュニティカレッジで
勉強頑張ります!

だいぶ前の旅行記の続きです。


楽しみにしていたのが、昔住んでいたエリアに

行くこと。

Amsterdam Zuidという

アムステルダムの南エリアに住んでいました。

近くにしょっちゅうお買い物した

ショッピングセンターGelderlandplein

に久しぶりに行ってきました。


お魚屋さん。

娘連れだとおまけをよくもらいました。

オランダの人は子どもにとても優しいです。


オランダならではのスケートリンク。

横の遊具でよく遊んでました。



日本にもあるベルギーのカフェ 

Le Pain Quotidien

オランダの雑貨屋さん HEMA

いつもお買い物していたAlbert Heijn 

などなど、

変わらずあるお店に大興奮!

Albert Heijn では

昔持っていた会員カードも使えたので、色々

お買い物しました。


そして今回ぜひ買って帰ろうと思っていたのが

ウェッジウッドの食器です。



ショッピングセンター内にある

Blokkerというお店にて

以前揃えたものが一部劣化してきたので

買い足しました。

ウェッジウッドのこのシリーズ、他のお店で

なかなか見つからず、割れないように厳重に

パッキングして持ち帰りました。

食洗機にもガンガンかけられるし電子レンジも

Okで重宝しています。


当たり前のように過ごしていたオランダでの日々。

アメリカの暮らしも快適だし満足していますが、

ヨーロッパ中車で旅行したり、夫は特に

気軽にF1を始めとしたモーターレースを

見に行くことができたので、オランダ生活は

最高だったなあと思います。

娘も小さかったので、

あちこち連れて行きやすかったし、

つくづく良い時代だったなあと思います。

大変なこともあったのかも知れませんが、

不思議と良い思い出ばかり覚えているものです。


5年ぶりに訪れたアムステルダムは

変わらず素敵な街でした。



実は

ここ数ヶ月落ち着かない日々を過ごしていました。


夏にこちらで人間ドックを受けたのですが、

乳がん検診の結果で再検査となり、

再度マンモグラフィーを受けることになりました。


再検査は10月に行いました。

すると、お医者さんから、

一部石灰化が見られるので、 

今後6ヶ月おきの検査か

バイオプシー(生検)を受けることを勧められました。

その時は、

では6ヶ月ごとの検査で、と答えたのですが、

先生が少し慌て気味に、

「僕はバイオプシーをお勧めする。

バイオプシーをすれば、

問題があれば、すぐに対処出来るし、

問題がなければ、すぐに疑念が晴れるし、

精神的にも良いと思うので。」

と言われました。

面倒だなと思いつつも、

(もちろん検査してもらう方がいいと

思いましたが、

こちらで病院にかかるのはかなり

エネルギーを使うし、

夫に送迎をお願いしたりと

色々手間がかかるなあというのが

頭をよぎったのです。)

勧めに従って

バイオプシーの予約をしたのでした。

なかなか空いている日がなく、

やっと先日受けてきました。


バイオプシーとは、鉛筆の芯位の太さの針を、

胸に刺して、サンプルを抽出します。

抽出した部分に、今後検査済みと知らせる

ために金属を埋め込みます。

部分麻酔するので、痛みはありませんでしたが

かなり緊張しました。

看護師さん達がリラックスさせてくれたので、

無事にバイオプシーを受けることができました。


再検査と言われた時からこれまで

いろんな方たちのブログ記事を読み漁り、

もしものことがあったらどうしようと

いろいろ考えていましたが、

翌週、担当したお医者さんから電話があり、

「グッドニュースです。

結果は問題ありませんでした。

今後は年一回の検診をお願いします。」

と言う事だったのでほっと一安心。


日本の家族(婦人科系のことなので

父以外の母と3人の妹たち)に

このことを報告すると、

みんなびっくりしていましたが、

検診の大事さをみんなで共有できました。


今回問題はなくてほっとしましたが、

仮に問題が発見されても、早期発見できれば

治療もすぐに進めることができるので、

やはり定期的に検診してもらうのが

大事だと思います。


今後も気をつけて過ごそうと思います。




最近はなるべく買わないようにしていますが、

このつやつやふわふわの誘惑!

数ヶ月おきに「ドーナツ病」にかかり

無性にドーナツが食べたくなります。

こんな美味しい危険なものがあふれる

アメリカ生活。

誘惑と闘いながら

身体に気をつけて過ごさねばなりません!