アメリカマサチューセッツ州の田舎町から

 

今年の夏に

13年間暮らしたアメリカを離れて故郷沖縄に家族で移住しました!

 

しかし沖縄に2週間ほど滞在してすぐに

家族に不幸があったため

またマサチューセッツ州に戻っています

 

認知症の義理母のお世話を

アメリカ夫と交代でしているので

気が滅入ることも多いです

 

こんなに大変なのに

なぜ義理父は家族にヘルプをお願いしなかったんだろうと

不思議に思っています

たまに会って話したり一緒に食事をするだけでは

わからなかった義理母の状態

認知症がこんなに進行していたんだと

夫も私も驚いています

 

やっぱり家族でも

義理父は手助けをお願いするのは申し訳ないと思っていたのかな、とか

自らも1日おきに人工透析を受けに行っていて

身体的に限界が近づいていたのかな、とか

義理父のことを思うとやるせない気持ちになります

 

こんな状態の中

夫と話し合ったことは

今回の件を反面教師にして

 

「私たちは自分の子供たちには隠し事をせず

助けて欲しい時は周りにヘルプを言えるようにしよう」

 

「老後のことをしっかり考えて

金銭面で子どもたちに迷惑のかからないように準備をしておこう」

 

 

 

気分転換に

2週間前に行った沖縄の海の写真


子どもたちも楽しんでます



こんなきれいなビーチにすぐ行けるなんて

 

子どもの時はなんとも思っていませんでしたが

今考えるとラッキーです