冬至の今日。
曇りがちだけど、晴れて良かった~
来年の豊作を意味すると言われている冬至の天気です。
おだやかな海。
そして、お日様。
風や植物。
本当にありがたいです
冬至はご存じのとおり
最も夜が長く昼が最も短くなる冬至。
夜が長い=闇の世界に包まれる
として、昔の方たちは冬至を
恐れていたとも言われているそうな。
しかし、1年で最も日が短いということは、
翌日から日が長くなっていくということ。
冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、
昔から、冬至の祝祭が盛大に行われていました。
太陰太陽暦では冬至が暦を計算する上での起点もあります。
冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、
この日を境に再び力が甦ってくることから、
陰が極まり再び陽にかえる日という意の
一陽来復(いちようらいふく)といって、
冬至を境に運が向いてくるとしています。
つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです!
陰極まれば、陽を燃す
太陽の復活の日
冬至の朝、
伊勢神宮の鳥居から上がるお日様は
真正面になるのも納得ですね~
かぼちゃを食べ、ゆず湯に入り
復活をお祝いします