苦しい時に思い出したい事 | 自分らしく生きるために

自分らしく生きるために

自分らしく生きるために自分の心に正直でいる。
誰に何を言われようが
どう思われようが
自分の心の声を聴いて
自分の心に従うこと
そのままの自分の心に正直に自分を尊重すること
そのために心理学のエッセンスを活用していきたいと思っています

苦しい出来ごとは 

大切な何かに気づくためのサイン。 

 

これまで押し込めていた

本当の思いや

本当の力を引き出してくれることもあります。

 

自分の本来の無限なる力を

完全に信頼することを

促されているという事でもある

と思うのです

 

この苦しみをどうにかしたい
と思っている時は


心がいつまでも晴れず

なぜこんな事が起きたのだろう
自分の何かいけないのだろう
これは何に気づけと言うことなんだろう


と頭でずっと考え続けてしまい

なかなか、気もちも切り替えることができません

だけど
この苦しみを、どう味わってみようかな

私は、これを味わうために
今、自分が体験したくてしているんだな

 

まるごと苦しみを受け止めた時
自分にエネルギーが戻ってきます

 

何か問題がある時に

この問題から、どう逃れようかと
している時は

自分の意識よりも
その問題の方に力がある

と思い込んでしまっている状態

 

だけど
この問題に、真正面から向き合う
そう決めると

自分に力が戻ってきます

本当はいつでも
自分のエネルギーは
問題よりも

苦しみよりも

はるかに大きく

 

起こる出来事よりも

自分の意識の力の方が強いのです

 

どんな状態であっても

主体的に

自分で決める事ができれば

本来の自分の力が戻ってきます

 

覚悟を決めたとき

自分の解釈が変わります

 

自分の捉え方を

変えることは

 

自分の最強の味方になる

 

そんな風に思います