心は毎瞬変わってゆくもの。
心に生じた嫌な気もちも
永遠に続くと思うと
苦しくなります。
ですが、
自分の心も
他人の心も
毎瞬変わってゆくもの。
悲しくなったり
イライラしたり
落ち込んだり
心配になったり
この人イヤって思ったり こ
んな自分はダメだと思ったり
そんなネガティブな感情も
永遠には続かないものです
だから
どんなことを感じてもOK
何を思ってもOK
自分の中にある欲求を
隠さず
押し込めず
しっかりと満たしてあげればいい。
不安なとき
悲しいとき
辛いとき
心が求めているものは
前向きな言葉やポジティブな思考よりも
自分の心にやさしく
そのままの気もちを受け入れてあげること。
ちゃんと落ち込むことも
ちゃんと悲しむことも
ちゃんと怒ることもも
大事なこと
湧き上がってくる感情に
寄り添ってあげることで
心は癒やされていきます。
傷ついているのに
許そうとしなくていいのです。
理解しようとしなくていいのです。
どんな自分でも
心から本当に
それ受け容れてしまえば
苦しみは無くなっていく。
究極の癒しは
過激な受け入れ
そのまま
このまま
あるがままの自分を
受け入れてあげたい
そんな風に思います。
嫌な気もちをなくそうとするのではなく
— チンタカ【心の癒しと解放】 (@chintaka226) April 5, 2024
その感情は何なのかを知ることが大事。
今の自分の感情に気づいていく。
今、怒っている。
今、悲しんでいる。
今、罪悪感がある。
今、不安になっている。
観察者の視点で自分に光を当ててあげながら
自分を見ていく。
傷ついた事を思い出しては、ネガティブな反応が出てきたとしても、終わった事と割り切れなくても、思い出す度胸が痛くなっても、未だに許せなくても、それに対して、堂々としていればいい。過去に主導権を渡すのではなく、自分の人生は自分で決める。と今の自分に、主導権を取り戻していければいい。
— チンタカ【心の癒しと解放】 (@chintaka226) April 5, 2024
過去に解消されなかった人間関係の傷やトラウマの体験が再浮上してくることもあるけれど、過去に染みついた体験や感情に注目し続けいていると、それらはいつまで経っても自分の中に残り続けてしまう。思考や感情に気づいたら 「これまで私を守ってくれてありがとう」 と意識的に自分で完了させていく。
— チンタカ【心の癒しと解放】 (@chintaka226) April 6, 2024
NLP実践心理学・コーチング・潜在意識の活用などの智慧を体験しながら習得できます
あなたが抱える悩みや課題を解決し
あなたが望む現実を創り出していくために必要な
『あなただけのオリジナルレッスン』を提供しています
詳細・お申込みはこちら