人は誰でも
多かれ少なかれ
傷ついた体験があるのだと思います。
人それぞれ
その傷の深さは違うけれど
生きていれば
何かしら心が傷つく体験はあるものです。
心の傷を抱えながらも
それでも人は生きていく。
心が苦しいからこそ
心について興味を持ちはじめ
少しでも心が楽になるよう
心について学ぶ。
悩み苦しみながら
迷いながら
立ち止まりながら
生きているというのは
それだけ、精一杯生きている
ということ
それは、とっても素敵なこと。
自分自身と向き合いながら
何度も弱い自分を感じ
何度も落ちて
何度も超えていきながら
それでも人は生きていく
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