自分が悪いと思っている時 | 自分らしく生きるために

自分らしく生きるために

自分らしく生きるために自分の心に正直でいる。
誰に何を言われようが
どう思われようが
自分の心の声を聴いて
自分の心に従うこと
そのままの自分の心に正直に自分を尊重すること
そのために心理学のエッセンスを活用していきたいと思っています

何か問題が起きたり
うまくいかなかったり
嫌なことがあったり
する時は

どこかで聞いた
何かの教えや綺麗な言葉で
自分を一生懸命に言い聞かせてしまうことも
あるかもしれません。 

全ては意味のあることだから
感謝すべきことなのだ
私の心の問題だから私が悪いんだ
相手は自分の鏡だから
などなど

起きたことを心で感じる前に
言い聞かせ、どうにか収めようとすると
心がついていかないので
ますます苦しくなります。

意味なんてみつけなくていいし
無理に感謝もしなくていいのです

自分が悪いからと思わなくて良いし
相手のせいにしてもいいのです。

相手は鏡だからと思わなくてもいいのです。

どんな理由があろうと
自分が悪いと思うことをやめる。
自分を責めるのをやめる。

そんな風に思ってはいけない
こんな感情を感じてはいけない
と自分の中に押し込めてきたモノを
 一度吐き出してみます

安心安全な場所で
感情を吐き出しながら
どんな自分も
ただた許していく

本当は怒っているのに
本当はとっても傷ついているのに
平氣なふりをしたり
自分のせいにしたりしない。

自分を傷つけた人を許すにせよ 
許さないにせよ
自分のためにちゃんと怒ること。

恨んでもいいから
憎んでもいいから
腹に溜まっているものを出すこと。

そうすると
自分の奥底にある
本当の声が聞こえてきます。

愛されたかった
認めてほしかった
寂しかった。
わかってほしかった。

本当に求めているものが
心の奥底にあることに気づきます。

このプロセスは根氣がいるし
なかなかひとりでは難しいこともあります
 
そういう時には
心のプロに頼ってみても良いと思います。

感謝する前に
自分を責める前に
意味を見つける前に

自分の中にある
怒りや寂しさや悲しみや虚しさを
ちゃんと味わってあげること

そのプロセスを通ってこそ
感謝できたり
全ては自分が創り出していたと思えたり
出来事の意味を見出したり出来てきます。

責めるべきなのは 
自分自身じゃありません。


ネガティブな感情が出てきたり
現実がうまくいかないと

自分に問題があるからとか
自分が悪いからだと
と思ってしまいがちですが

自分を責め続けていると
人はどんどん
自分のことが嫌になります
氣力もを失っていきます

醜くてもいいから 
キレイに生きなくていいから
自分の力を失う前に

自分の心の声に氣づいていくこと


◆炎で感情解放◆

マイナス感情を紙に書いて燃やす。

燃やす事で

感情が浄化されていきます




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