人は誰でも多かれ少なかれ
心の傷があり
癒えない痛みもあるのかもしれません。
その傷が深ければ深いほど
氣づかずにいることもあります。
本当はとっても傷ついているのに
本当は痛みを感じているのに
何も無かったことのように振る舞ったり
それをポジティブに変換してみたり
綺麗な物語に書き換えてみたり
限界まで我慢させてみたり
氣づかないようにしています。
セミナーやセッションに来てくださる方の中には
「特に問題ないんですけど・・・」
「私は今はとても恵まれているんですけど・・・」
などと前置きを述べられる方こそ
実は大きな闇を抱えていたりします。
ご本人はそのことに気づいていなくても
やっぱり心の深いところに痛みがあるのだと思います
たくさん傷ついただけに
そこには触れられたくないのかもしれません。
癒しに大切なのは
自分が氣づいていない傷があることを知ること
氣づいていない痛みほど
実は大きいものだったりします。
それは、人を通して見せてくれます。
相手の言動や行動によって
湧き上がる感情。
怒りや悲しみ
寂しさや嫉妬
焦りや不安
責められている感じ
見下されているような感じ
大切に扱われていないように感じ
そんな時には
もしかしたら相手を通して
自分の傷を感じているから
私を大切にしてほしい！！
私の存在価値をわかってほしい！！
私を尊重してほしい！！
私のがんばりを認めてほしい！！
私を愛してほしい！！
大切なのは
自分の最も深い心の叫びに
氣づいてあげること
相手に求めている事は
自分自身に対しての求めていること
誰よりも
私が私を大切にしてあげること
私が私の価値を認めてあげること
私が私のがんばりをわかってあげること
私が私を愛すること
しっかりと自分の痛みを認め受け入れ
赦してあげること
癒してあげること
誰かのために
何かのためにではなくて
私が私らしくあるために
そんな人が増えたら
世界はもっと平和になるのだと思います。
まずは自分の心の平和から♪
チンタカ【心の癒しと解放】@chintaka226
許すことよりも 忘れることよりも 意味付けすることよりも まずは自分を癒すこと。 そうしてはじめてハートから湧き出てくる 純粋な自分の想いを受け止めることができる
2022年09月23日 22:22
その人の痛みを理解出来るのは その人のことを想って涙を流せるのは 同じような痛みを体験し、その痛みを知っているから。
2022年09月23日 15:26
心の痛みを味わうから 心の喜びも味わえる。 痛みを味わなければ 喜びも味わうことができない。 それを体感できたときに 痛みの体験は 人生を不幸にするものから 人生を豊かにしてくれるものへと変わっていく。
2022年09月21日 18:52
もとぶのホテルにあるベル
平和の鐘を鳴らしているつもりで(^^;
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