～我が家の愛犬・小雪の旅立ち～
こんにちは。
プリンセスハウス 細見貴子です。
本日５月１９日（土）１４時８分、
我が家の愛犬・小雪
が旅立ちました。
推定ではありますが、１８歳２か月の大往生でした。
３歳で山の中に遺棄されていた小雪を
保護団体経由で我が家に迎えて、１５年２か月でした。
中型犬のボーダーコリーの平均寿命は１４歳くらいなので、
かなり長生きしてくれました。
人間でいえば９０歳越え！
今年の２月あたりからは何度も誤嚥性肺炎になり、
酸素吸入などで復活しましたが、
昨日朝急変し、近所の動物病院に入院、
今日、酸素の機械が届くと同時に病院へ迎えに行き
家に連れてきて約３～４０分でした。
最後は、家族全員で小雪に言葉をかけながら
身体を撫でてあげながら
静かに旅立ちました。
私たちが迎えに行くまで、きっと頑張ってくれたんだと思います。
病院ではなく、家で、腕の中で看取りたいと思っていました。
最高のお見送りが出来て、私たちも満足ですし、
小雪もきっと幸せだったのではないかと思います。
本当によく頑張りました。
一昨日の夕方までは食欲もあって
メグと同量のフードを完食してくれていました。
「生き切った
」
「生き抜いた
」
そんな小雪の一生でした。
小雪にかかわって下さった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に、３匹で記念撮影しました。
小雪がまだ元気だった頃
思いっきり走り回っていたドッグランを
私と夫と代わる代わる小雪を抱っこしてお散歩しました。
楽しい思い出ばかりで、
１５年があっという間でした。
たくさん遊んだ、軽井沢のこのドッグランを忘れないでね～、小雪。
きっと、今頃は自由に走り回っているように思います。
歩けなくなってからも
夢の中で、すごい勢いで脚をバタバタさせながら
走っていましたから。
今日は、いつものように小雪と添い寝して
明日、東京へ連れて帰ります。
軽井沢では個別にお葬式と火葬をして下さるお寺が無いので、
「J」もお世話になった、世田谷の大蔵霊園さんで
２１日午後にお葬式と火葬をしていただくことになりました。
携帯の待ち受けにしている、お気に入りの写真。
小雪１５歳の誕生日
小雪を我が家に迎えたことで
保護団体の活動を知り、
アニマルチャリティジャパンを立ち上げるきっかけになりました。
小雪、わが家に来てくれてありがとう
今日もお読みいただき有難うございました。
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