私が思う『ツインレイ』について
生まれて来るときに
過去生の記憶もツインとの約束も
何もかも忘れて生まれるらしい…
記憶喪失みたいな感じなのかな？
だから、ツインと出会った時や
偽物ツインと出会った時には
強く惹かれてしまうのかな？
記憶は失われていても
魂は覚えているから…
こう語るとえらくロマンチックだけど
現実には過酷でしかないんだよね…
私の過去生に何があったのか？
ツインとどんな約束をしていたのか？
全く思い出せない
悔しいけど…
でも、時折胸が痛くなったり
頭痛がしたり涙が出たりするのは
過去生の記憶？
魂からのサイン？
この世に生まれて今日まで
私は私とし生きてきている
方時も私でなかった時はない
私が私を見失ったとしても
それも私に過ぎない
だから、この世に生まれてから
ずっと私は私。。。
そして、これからも私は私
この肉体が終わる瞬間まで
私は私。。。
それまでに思い出したい
過去生での体験ややり残したこと
ツインとの約束
今世でやろうと思っていたこと
思い出したい
これは、私だけじゃない
この世に生きる人全ての人
私は愛し合う両親の元に
初めての子とし生まれた
記憶にはないけど
私の誕生によって多くの人を
幸せにしたそうだ。
そう母親から聞いたことがある
私が生まれることを誰もが喜んでいた
もし、この記憶があるなら
私は愛に彷徨うことはなかっただろう…
恋愛に依存や執着せずとも
私は生きることが出来ただろう
愛し合うセックスが如何に大事かを
私は見失わずに澄んだだろう
お金では買えないものがあると
理解して生きたことだろう
今、その記憶がよみがえり
如何に私が罪深い人生を送ってきたのか
が、残酷に降りかかる…
両親を傷付け
家族を傷付け
妹たちを傷付け
自分の肉体を傷付け
多くの人たちを私は傷付けてきた
私はこの8年、過去の自分への
禊のような懺悔のような
人生を送ってきた…
その瞬間、夫が全く受け入れれなく
なった…
してしまったことは消せない
過去の出来事をなかったことには
出来ない
だからこそ、この瞬間からはしない！
もう同じ過ちは繰り返さない為にも
どんなにカラダが寂しくとも
愛のないセックスはしない
短絡的なセックスは二度としない
そう自分自身に誓った
そして、自分に嘘なく生きている
私が私は誇らしい
まっ、見た目にはおばさん化の
悪化も劣化も激しいけどね
その見た目こそが嘘なく生きている証
私は平気で他人にも自分にも
嘘をついてきた
やったことを当たり前のように
なかったこととし扱ってきた
だから、いつもソワソワしていた
嘘がばれやしないか？と…
他人に対して攻撃的な態度や威圧的な態度も
嘘がバレるのが怖かったからこそのこと…
見る人から見たら嘘はきっと
バレていたのだろう
お恥ずかしいわね、ホント
でも、8年前から嘘がなくなった
今は楽だと思う
これが楽って感覚？って感じだから
良く分からないけど…
おかげで攻撃的な態度も威圧的な態度も
しなくて良くなった
結果、穏やかで優しい人になった
自分ではそう思ってる
『愛』って探せば探すほどに
見つからない…
記憶をゆっくりそっと辿ると
『愛』って私が生まれた瞬間
いや、両親が出会った瞬間から在る
両親が出会った瞬間に
私はお空から『この人たちの子供とし
生まれよう』って決めて生まれてきたのだと
思います…
妹たちも同じように…
私の娘も同じように…
Nの子どもたちも同じように…
私とNが出会った瞬間
お空で誰かこの人たちの子供とし
生まれようって思ったのかな？
もし、そうだったらごめんね…
叶えてあげれなくて
ごめんね…
誰か他のご両親の元に生まれることは
可能なのかな？
それとも、また最後尾に並び直しなのかな？
どうなんだろうか？
この両親の元に生まれようと決めて
生まれて来ても
自分の欲しい愛を与えてくれるとは
限らないもの
自分がどんな愛を欲しているのか？
自分はどんな愛を与えれるのか？
それを学ぶことが今世での課題
なのではないかな？
愛を学び体験する為に生まれてきた…
これが、人生の目的なのではないかな？
その為に何をするのか？
恋愛なのか？仕事なのか？何なのか？
恋愛も仕事も結局のところ
愛を学ぶ為の体験に過ぎないのでは
ないかな？
数多く広く体験するのか？
一つや一人で深く体験するのか？
それが究極の選択なのではたいかな？
私は一人の人と深く愛の体験が
したかった…
でも、結果は数多く広い体験となった…
私はそんなこと望んでいなかった
だけど、私の選んだ選択肢は
数多く広い体験だった
そうしたくなかったのなら
私はそうしたくない選択をすべきだった
でも、私はそうしなかった
だから、数多く広い体験をするハメと
なっただけ…
単なる、選択ミスであり判断ミス
そうなりたくないのならば
そうならない選択をしなくてはいけない
一時的に現実が動かなかったとしても
痛みを感じたとしても
そうならない選択をすべきだった…
私はそうなりたくないと言いながら
そうなりたくない選択をし続けていた
だから、現実は全く変わらなかったのだと
今、やっと気付いた
人生迷子は誰のせいでも何のせいでもない
私が正しい選択をしなかったから
Nといつまで経ってもサイレントが
明けないことも
私が正しい選択をしないから
思い出すんだ
Nとどんな約束をしたのか
例え、Nが偽物ツイン君だったとしても
Nとどんな約束をしたのか
Nを手放すことなのか？
それとも、Nを手放してはいけないのか？
思い出すんだ。。。