この私が

こんな私が


の世界側のひと

とは…


恥ずかしくて思えないし言えない


それが、本音です!


だけど、今日不意に思ったんです…




20代、夜の世界で働いていたある日

『霊感が強い』お客様の来店があり

働いていた子らは

キャーキャーとそのお客様と盛り上がっていました

私はそもそも『目に見えない世界』は

一切信用などしていなかったので

他のお客様についていたのだと記憶してます

が、そのお客様に呼ばれて…

『君はここにいるべき人じゃない!

帰りなさい!』と、大きな声で怒られて…

その時はただびっくりして

そして、ムカついて

『あんたに言われる筋合いはない!』

一蹴!!

もちろん、そのお客様が来店されることは

二度と有りませんでした…


でも、頭の片隅にずっと残っている言葉でした。


『君はここにいるべきひとじゃない!

還りなさい!』だったのかな?

今日、ふとそう思ったんです…


私が光の世界側のひとだったなら

Nと出会った意味も

夫と出会った意味も

夫が私と離婚しない理由も

Nが嫁を選んだ意味も

全てが腑に落ちる…


全ては私が光の世界側のひとだから


夫は元カノと別れ、私を選んだ

浮気を繰り返すも、私と離婚しないのも


私がずっと生きにくいのも

居場所がどこにもないのも

手に入っても、すぐ、無くなることも


私が光の世界のひとだから…

闇の世界には私の居場所はなく

闇の世界の物との波動が私とは合わない


私は闇の世界側のひとだと思っていた

何の根拠もないけど

ただ、そう思ってた…


続く