先日、母を取材したいと


新聞社の方が


家に🏠


きてくださいました


レッスンが始まるまでの時間


ぴあの教室での取材


私は時々お茶を入れる


教室を覗くと

母はとても楽しそう

択捉島蘂取村の話をしています

時々話に割って入る私


私が描いた絵を見せると

記者さんの

感想や考え、気がつく言葉

驚くほどまっすぐでナチュラルで

こんなことに気がつく人がいるのか?!

と私は驚いた

後で母も同じことを感じたそう

初対面ですが

人としての心の深さを感じました


長い時間のインタビュー

終わると

『咲子さんお疲れになったでしょう?』

思いやる言葉をかけられた

そんな記者さんは本当に珍しい


85歳になる母は

終わってから爆睡


本当に頑張って答えていた

偉いなぁと択捉島蘂取村の2世の私は思う


何もサポートできないいたらぬ娘ですが

いつも亡き父に

『お母さんのことを頼むな!』

と、言われている気がする


無理をする気はありませんが


できることを精一杯する


縁があり娘に生まれた

私の役目なのですから😊