14日に行くはずの実家。
でも、14日は道東は荒れるらしいので、
土曜日のレッスンをお休みにし
別日に振替をお願いしました。
お墓参りをして
根室では高校の同級生宅や
ご近所のおじさま、おばさま、幼馴染にも
挨拶して
いつも行くケーキ屋さんで
LINEでティラミスを頼んでおいたのを引き取り
甘太郎を買って札幌に帰ります
浅草軒のラーメン
とてもおいしかった
14日に行くはずの実家。
でも、14日は道東は荒れるらしいので、
土曜日のレッスンをお休みにし
別日に振替をお願いしました。
お墓参りをして
根室では高校の同級生宅や
ご近所のおじさま、おばさま、幼馴染にも
挨拶して
いつも行くケーキ屋さんで
LINEでティラミスを頼んでおいたのを引き取り
甘太郎を買って札幌に帰ります
浅草軒のラーメン
とてもおいしかった
夜の浅草は、ひときわ華やいだ空気に包まれていました。
仲見世通りを抜けると、目の前にそびえる浅草寺の門が、闇の中で鮮やかな光に染め上げられていきます。
朱塗りの柱や重なる屋根が、光の帯に照らされて次々と表情を変え、静かだった歴史の建造物がまるで息を吹き返したよう。
赤や紫、金色の光が織り成す模様が門全体を流れ、細やかな木組みに影が揺れ、建物そのものが生き物のように動き出します。
人々は足を止め、スマホを構える者、ただ見上げて言葉を失う者——
ざわめきが広がりつつも、光が変化するたびに小さな歓声が上がり、会場全体がひとつの舞台にいるような一体感が生まれていました。
浅草寺の誇る古の建築と、現代の光の技術が重なり合い、
「今」と「昔」がひとつの画面で混ざり合うような不思議な時間。
冬の澄んだ夜空に、レーザーがスッと走り、建物の輪郭を描き出すたび、
浅草という街が持つ力強さと温かさを改めて感じさせてくれる光の祭典でした。
この1週間、
家中の引き出しという引き出しを開け、
隅から隅まで大掃除をしました🧹🧼🧽
出てくる、出てくる…。
「こんなに溜め込んでいたんだなぁ」と
少し驚き、少し反省。
懐かしいものに出会うたび、
手が止まり、思い出に浸ってしまう。
はっ!と我に返り、
また掃除を再開。
気づけば、
そんなことを繰り返した1週間でした。