3歳11か月の三女。
今月26日で満4歳を迎えます。
この方の知的で大胆な発言はいつも私の度肝を抜きます。
先日も、
唐突にこう言い出した。
その前後に誰も、何にも、赤ちゃんの話はしていないのに…???
「お父さんが天国へ行くと、赤ちゃんが落っこってくるの。
男の赤ちゃんがね…。
天国には赤ちゃんが二人いて~
一人は女の子でぇ~
もう一人は男の子。
で、男の子が落っこちてくるの。イヒヒ~о(ж>▽<)y ☆。」
てな具合。
わが家がサンチャンを天国へ送ったのは、
今から11年近くも前の話。
勿論三女の生まれる前の出来事です。
三女に多くを語ったこともありません。
キュウチャンが男の子だなんて、
誰にも分からないこと。
でも、私は、きっと男の子だったんだろうなぁ~と想像とはしていますが。
このセリフの中で、お父さんが天国へ行く というのは、
お父さんが不幸にもあちらへ行ってしまうんでしょうか?
それとも、ただ単に、迎えに行くという意味なんでしょうか?
そのあたりは定かではありませんが。
まるで、独り言のように語っていますのでね。
前記事のコメントで
れいこちゃんが寄せてくれているように、
将来のわが家のジュウチャンが三女にはみえているのでしょうか?
はたまた、そんな事は、全くの思い過ごしで、
単に三女の想像の世界に過ぎないのかも知れませんが。
子供のはずなのに、
3歳のお子のはずなのに、
時に大人びた、知的な発言をする三女です。
私は、天国の男の子に早く戻ってきて欲しいと思っている三女の気持ちを大事にしたいと思います。
その当時 一度は、失った命だと説明しましたが、
その時に、三女は、説明する私のことを、
涙目になりそうな目で真剣に見つめ返していました。
その時に、これは、私が否定することではないのだなっ。
そう瞬時に思い、それ以上は三女に天国へ逝った命の事の説明を続けられませんでした。
清く澄んだ幼いながらも、しっかりと先を見据えたその発言を
今は、しっかりと受け止めています。
発想は自由ですからね。
さて、明日で弁当作りも最終です。
早起きして、頑張ります。
明後日8日より、小学校も中学校も学校始業です。