昨日記事にした文鳥のヒナのチョコ。
今日のお昼に天に召されました。
いつも寝ていた時と同じ格好のままで
安らかに息を引き取りました。
私自身凄くショックでしたが、
今振り返れば、
ペットショップで購入した時から、
クロに比べて大人しく
常に寝ていました。
自然淘汰なのかなぁ…。
決して、育て方が悪かったわけではなかったと思う。
育ての親である私の母は、
それはそれは、常に文鳥2羽の事を気にかけ、
愛情一杯に育ててくれていた。
文鳥は寂しがり屋さんである事から、
2羽一緒に飼育をした事だって、決して悪くなかったと思う。
子供達も、
かなりショックを受けていたが、
チョコの死は外傷性のものではない事を分かっているせいか
死を真っ直ぐに受け止めていた。
私は幼い頃も、ヒナはセキセイインコばかりで、
文鳥のヒナを飼った経験がなく、
文鳥の成鳥率がどれくらいなのかは分からないのだが、
セキセイインコなどに比べると、
やはりとてもデリケートな小鳥さんのように感じた。
今回私の母に文鳥のヒナをどうしても買ってあげたかった理由は、
チョコとクロを飼う前に、母が文鳥のヒナを1羽飼ったのが
買い求めてから、わずか5日で死んでしまった経緯があったからだった。
その文鳥のヒナも、
足が悪くなり、食欲が落ち、亡くなった。
奇しくも、今日は、わが家のキュウチャンの小月命日です。
キュウチャンが天国へ旅立ったのが、
9月2日。
今日は、11月2日でした。
今頃は、天国でキュウチャンと一緒に遊んでいる事でしょうね。
文鳥のチョコ、
短い時間だったけど、
ありがとう。
私は、貴方をお手々の上に乗っけた時の、
小さな命の温もりを忘れる事はないよ。
命あるもの、必ずや死はやってくる。
そう分かっていても、
やはり悲しいです。
ペットを飼うという事は、
この時を迎えることが一番辛いですね。
チョコ、天国で安らかに眠ってネッ。