今日は午前中に診察に行って来ました。
思ったより出血は少なく、
どうも掻爬はしなくて済みそうです。
1週間後にもう一度診察です。
先生に、
「この頃の流産の原因は
ほとんどが、母体側ではなく、
赤ちゃん側の染色体異常等によるものが多いですね。」
と言われました。
一応、母体側のチェックも兼ねて、
採血検査をしました。
思えば、日曜日に受診した時は、
既に8週に入っていたにも関わらず、
心拍が確認出来なかった。
あの時、赤ちゃんは、何をしていたのかなっ?
もう、自分の行くべき方向を決めていたのかなっ?
私は、ある方から貰ったメッセージで、
心が支えられていました。
その方のメッセージで、
今も気持ちを穏やかに保つ事が出来ています。
もし、この方の存在がなかったら、
泣き崩れて正常心を失っていたかも知れません。
今は凄く穏やかな気持ちです。
それは、赤ちゃんの死に無関心という事ではなく、
赤ちゃんを穏やかな気持ちで送り出すに至れたという事。
この腕に抱く事は出来なかった赤ちゃん。
でも、大切なわが家の家族。
この子は身をもって、命の尊さを
上の子達に教えてくれました。
長男、長女は
昨夜は、泣き崩れていました。
命の重み。
命はこの世に生まれた子だけではなく、
お腹に生を宿した時から、
その重みは存在している。
私は、もう、泣きません。
あまり泣いてばかりだと、
ママの事を心配して、
赤ちゃんが天国まで辿り着けそうもないしネッ。
私は、7人の母だもん。
今回の事で、
7人の子供達がこれ程までに愛おしく、
私にとっては私の命に代えてでも守りたい存在であり、
この子達の存在が奇跡であるのだ。
そう、改めて感じました。
今ある幸せを噛みしめながら、
サンチャンとキュウチャンの事も決して忘れる事なく、
前進します。
皆さん、温かいコメントありがとう。
この一件に関しては、
多分、レスが出来ないと思います。
この記事をお借りてお礼申し上げます。
本当にありがとう。
キュウチャンの思い出と共に、
皆さんのコメントも私の胸に深く深く刻まれました。
落ち着きましたら、少しずつ皆さんのお部屋をご訪問も再開致します。