病院 誤請求 結果 その2 | 四男&四女 8人の子だくさんママです!

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何事にもチャレンジし続ける8人のママ。現在は芸能・セミナー講師・音楽関係の活動もしています。
2013年4月 わが家に8人目の新しい命が誕生し、わが家は10人家族になりました!

昨日の記事 病院 誤請求 結果  の続きです。




コンピュータで5年間のカルテを見たという事務員。


たったの2時間で…?

そんな事あるわけねぇだろう。

(ないだろ?ではなく、ねぇだろう とついついなってしまいます。だって、それだけ腹立つんだもん。)



私:「へぇ~、そちらの病院のコンピュータは、どれくらいの期間のデータを持っているんですか?」

と聞いてやった。



事務員:「………」




私:「だから、何年データを保持しているんですか?」






事務員:「は・半年です。」





キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! うそが…





皆さん読んで分かりましたか?



さっき、事務員は、私に過去5年間のデータをコンピュータで調べたって言ったんですよ。


病院のコンピュータの仕組みは、私は大体知っている。


5年間も、ハードに保存出来るのかっ?





私:「さっき、過去5年間調べたって言いましたよね。」



事務員:「はい、すみません。半年しか調べていませんでした。」




(-_-メ 呆れました。



結局、この事務員は、自分が肯定していた今までの算定方法が誤っていたと知らされ、

金曜日には

「過去にこのようなケースの患者さんはいた。だから、それと同じようにうちの父にも算定した。」

と、そう言い切ったのに、その墓穴を突っ込まれそうになると、

今度はそういうケースの患者は過去にいませんでしたと、平気で正反対の事を言う。

その正反対の事を言う裏づけとして、調べてもいないのに、

口先だけだが、「調べた結果だ」と言えば

私が納得するとでも思ったのでしょうね。




甘い。余りにもあさはかです。

あまりにも、患者を馬鹿にしています。



この適当さが、例え悪意でなくても、私には許せなかった。


プロのやる言動ではない。


まさか事務員もコンピュータの保有期間まで私が知っているとは思わなかったのでしょうね。


相手が詳しかろうが、詳しくなかろうが、

普通は、調べてもいないのに、調べたなんて、言えないですよね。




そして ここからが、また平謝り。



院長・事務長と相談して、また連絡しますと言って事務員は電話を切った。






そして、翌日の夕方(昨日の夕方)

この事務員から再び電話があった。


うちの父の入院費の再計算をして、請求書を出し直ししたとの事だった。

うちの父の分は、わざと私は支払いを保留にしていたので、この正しい請求書を元に支払いをすれば良いのだからいいとして…


過去の誤請求をした患者さんの分は、どうする事になったんだと尋ねた。




まずは、半年間をターゲットに調べてみる。今の時点で数は少ないが、こういうケースの患者さんが数人いたというのだ。

(半年間においても、いないって言ったくせに、いたんだと。もうどうしようもないね。この事務員)

そして、半年調べたら、更に遡って一年前、二年前と時間をみつけて調べていくと…





5年間は、まず直ぐには調べられないことが分かっていながら、昨日の電話では、平気で5年間調べたと言い切ってしまう、何の前後も考えていない軽率な発言が、また私の気持ちを逆撫でした。




昨日の発言がどういう意味を持っているのか分かっているのか?

それは、責任者という貴方の肩書きには、そぐわない軽率な発言だ。

貴方は、責任者というくらいだが、一体どれだけの期間この仕事に携わっているのか?と問うと。


まだ、わずか一年間だと言う。




これは彼女だけの責任ではない。こういう未熟者を平気で責任者として置いておくという病院の体制もよろしくない。

きっと、医者の悪態。看護師の悪態。事務員の悪態。全てが、この病院の体質なのだ。



誤請求があった事に対し、院長及び事務長に報告を上げているのに、

その二人から、私に何の謝罪の言葉もないことも腹が立った。



とことん、徹底的に詰める私。



彼女は、自分の不甲斐無さにか?電話の向こうで涙を流していた。

プロである以上、厳しいかも知れないが、自覚を持って欲しいと私は願う。



だから、言葉を選びながら、厳しい事を言った。






そして、今日、正しい請求書を取りに行ってきました。


そこで、病院側の対応は……





長いので、 続きは また後ほど…



あ~、毎日色々な事があり、リアルに書けないワッ。o( _ _ )o ショボーン




皆さんのところのご訪問も、ままなりません。

時間のある時は、お邪魔致します。

申し訳ございません。m(__)m