いや~、毎日忙しいです。
昨日無事父は転院致しました。
何時も私の励まし応援して下さった皆様ありがとうございます。
そして、父の回復の日を祈って下さっている方々、本当にありがとうございます。
コメント、メッセージ有難く拝見しております。
父はまだ治癒したわけではないのですが、
まずは専門医のいる大学病院へ移れて一安心です。
ただ、今までの病院のように近所ではないため
直ぐに、ちょこっと行けないのが玉に瑕ですが…
父の件は、今後こちらの病院でお世話になる事として…
さて、本題。
今まで入院していた病院での誤請求について…
金曜日に、どちらが正しいか、一部不明確な点もあり、保留になっていましたが…
月曜日に結果が出ました。
結果は、病院側が誤っていて、誤請求を認めました。
私の父の件は、この件が解決するまで、私は入院費を払う気は、ちゃんちゃらなかったので、
請求書の切り直しで、事は済むのですが…。
今回の経緯は、患者から間違いを指摘されての訂正となったわけです。
つまり、今まで、この病院へ入院した患者さんで、誤った請求により、支払いをしていた方もいるわけです。
これは、患者の自己負担のみならず、医療費の7割を負担する保険者に対しても、不正に請求したことになるのです。
金曜日に、医療事務の責任者がこう私に言いました。
事務員:「こういうケースは、○○さん(父の名前)だけではなく、他にもこういうケースの患者さんがいらっしゃいました。その方達にも、同様の請求をしてきました。別に○○さんだけから多くいただいているわけではないんですよ。」と…
これは、言い換えれば、過去に同様の請求パターンがあったと言い切っているんです。自分達の請求に非がないと思っているからこその発言でしょうね。
しかし、これが、間違っていたら、思いっきり、墓穴掘ってますよね。
過去、ずーっと、間違った請求をし続けていましたと暴露しちゃっているようなもんですもんね。
こういう経緯があった中、月曜日に誤請求を認めたので、
私は、すかさず問いました。
私:「過去の誤った請求をした患者さんに対しては、どうされるんですか?」と…
そうしたら、(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!、こうきましたよ。
事務員:「あの、カルテの保存期間は5年間は義務付けなんです。」
私の心のつぶやき:「そんなの知ってるつーの」
私:「で、何ですか?」
事務員:「今お調べしましたら、そのような請求ケースの患者様は過去には一人もおりませんでした。」
私:「(*。◇。)ハッ! あのさぁ~、金曜日には、そういう例が沢山あって、その例に従って算定したと、私に言いましたよね。」
事務員:「確かに、そう申し上げました、ですから、私達も、過去に本当にそういったことがあったかどうか、確認したく、今5年間の履歴を調べたんですよ。」と…
私:「( ̄◇ ̄;)エッ この2時間で、5年間の入院カルテを全部調べたの?」
事務員:「はい、調べました。」
私:「それは、どうやって調べたんですか?」
事務員:「はい、コンピュータを使って、そのような例の患者さんをピックアップしたんです。」
と、まぁ~、こんな問答を致しました。
その後、衝撃のうそが、またまた発覚します。
つづく
長くなりましたので、この続きは、また明日にでもUPしますね。
ひとまず、寝ます。
毎度言っておりますが、睡眠、大事です。
では、おやすみなさい。