点で判断しない | 12枚の羽根の歌

12枚の羽根の歌

生きることは踊ること!

久しぶりの日記です。
発信は減っていたけれど、充実した日々を送ってました音譜

やっと日記に書きたくなるようなフォーカスが定まってきたので、書いてみます。

最近身の周りで、自分も含めて(笑)、一瞬自信を失う人が多い。

「どうせ○○だから」
 とか、
「自分なんて」
 とか、
「こんな結果しかついてこないなんて、やったことは無駄だったんだ」
 とか。


そういう時、
ある一点しか見てないんですね。

たとえば、瞬間的に、金銭的な収入が少ない。 →でも、今後ずっとそうだというわけではないし、そもそも収入が少ないのは、収入以外のことを優先させていたから。

たとえば、瞬間的に、パートナーがいない。 →「焦って自虐的にならなくてよかった!」って心から感じられるような相手に出会う、一歩手前なだけ。

たとえば、誰かと比べて、ある側面ですごく劣っているような気がする。 →その人にはない、自分の良さがちゃんとあって、それはあなたにしか輝かせられないもの。

たとえば、取り組んでいることが実らない気がしてしまう。 →自分に辛い点をつけ過ぎ。本当はいつもベストを尽くしてきたし、それはちゃんと実を結んでる。


問題なのは、
あなたの能力でも、性格でも、見た目でも、ない。
与えられた条件じゃない。

問題があるとすれば、
あなたがあなたに辛い点をつけ過ぎていること。
悲観的になり過ぎていること。

「合格するためにがんばって向上しなきゃ!」っていう価値観に慣れ過ぎてしまっていて、
合格するために十分な材料を、すでに持っていることを、忘れてしまっていること。

ただ、自分を信頼して、持っているものを使えばいいだけなんだ。


……そういうことに、
自分ひとりで悶々としているよりは、人と接した方が気づくのが早くなるので、
いろんな人と出会って、いろんな価値観に触れてみるのがいいですね!

人は鏡、
見せてくれるものは、きっと自分がより良く生きていくために役立つと信頼して。


な~んて、
今日はビオダンサのクラスに参加してきたので、
美しくていとおしい人たちばっかりだった!
これが「鏡」なのだとしたら、
私はそうとう美しくていとおしい存在なのでしょう。


そんな風に、「天国」を体験することも、とってもとっても大事! (だって、ほっといたら、私たちは自分で自分の世界を地獄にしようとしてしまいがちだから・笑)


なんだかうまく言えたかどうかわからないけど、
あなたは大丈夫だし、ベストを尽くしてきたから、
自信を持って前に進みましょう! っていうことが伝えたかったのでした♪