行田・語り部の会へ | 幸せ語り ~中里貴子の朗読日記~

幸せ語り ~中里貴子の朗読日記~

朗読家で、元群馬テレビアナウンサーの中里貴子の朗読公演や、日々の徒然を連ねていきます

いつもご覧頂きありがとうございます。


2月も半分過ぎました。


だんだん春めいて桜

梅の花も咲いています。



昨日、2月16日は、

忍の行田の「昔ばなし」

語り部の会へ講師として  

行ってまいりました車


同じ埼玉県とはいえ、

結果な距離です。

国道17号は混んでいるので

あまり好きではありませんあせるあせる


田園風景の見える

産業道路、77号などをウロウロ


なぜかいつも違う道になってしまうのです〜はてなマーク



さて、

コロナ禍も落ち着いて、

行田の語り部の皆さまも

公民館や学校などからの依頼が増え、

お元気に活動されています音譜音譜




今回は、お酒の好きなお不動さまのお話

日本酒

昔は竹筒が置いてあり、そこにお酒を入れて差し上げたそうです。



弘法大師が加持祈祷し、木を植えて薬師如来を祀るよう諭した「我空楽薬師」

木の根元から泉がわき、 

万病に効くと評判になったそうです。

ガッカラ ガッカラと臼をひく音が、

その薬師様から聞こえるので、

『がっから薬師』と呼ばれるとか気づき気づき



「埼玉の蓮の恋物語」を、

長くお読みになっている方がいらっしゃっいます。


毎回、

もっと良くならないか、

どうしたら良いかと

真摯に取り組まれています。

私のアドバイスも良く聞いてくださり

どんどん進化していらっしゃいます流れ星



景色は変わってしまっても、

その当時の人々の暮らしが

目に浮かぶようですキラキラ




これは残すべきですね〜ハートのバルーン