いつもご覧頂きありがとうございます。
今年で3回目となる
『中里貴子朗読会』
彩の国さいたま芸術劇場
映像ホールで開催いたします!
今回は、樋口一葉『たけくらべ』
擬古文この作品は、読むのもやっかいな時代になりました。
しかし、やはり日本語の美しさとリズムを感じるなら一葉作品です!
ピカイチです!
聞くだけで理解できるよう、一生懸命練習したいと思います。
内田百閒「蜻蛉玉」
夏目漱石の門下生だった百閒は、随筆集でその名を馳せました。
ちょっと変わった癖!
私もそんなところあるある!
とても共感できる、面白い作品です。
そして、
地元・さいたま市開催ならでは、
『さいたまの昔話』
今年は辰年にちなんで、
「見沼の龍神様」をお送りします。
龍のお話は、
どの地方でもたくさんありますね!
こちらは、今から300年ほど前、
八代将軍徳川吉宗の時代、
武蔵国一番の大沼・見沼を干拓し
米栽培を奨励しました。
その工事に尽力した井澤弥惣兵衛為永の
お話しでもあります。
今回も、大澤敦子さんのフルート演奏が花を添えてくださいます。
どうぞお楽しみください
お申し込み・お問い合わせ
090-4092-6040
shiawasegatari@gmail.com
皆様のご来場、心よりお待ち致しております