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時系列順に

コロナ渦のなか、1年以上バリ→ドバイ→モロッコと滞在してきました。

先日、帰国して、やっと日本での2週間の隔離が終わりました♡

時系列順に書かせていただきます。

長くなるかもなので、興味ない方はスルーしてくださいね(^。^)


2020 2月

バリへ行く

そもそも、バリへ行った理由は、ウツっぽくなったからです。20年くらい前なのですが、眼底骨折をして以来、時々わたしはウツになることがあります。

なんてゆうか、顔の中の感覚が変な感じするんです。

そんなとき、以前にウツになったときは、ニュージーランドに行ったら治った!

のを思い出して、海外に行ったら治るかもと思い、

早速、バリにいる友人に電話したら、きなよきなよ〜うちに泊まってよいよ!みたいな感じで、言ってくれたので、いやそれはラッキー。ならば行くわ、と急きょ、バリ行きを決定。

ちょうどコロナウィルスが、ニュースで報道され始めたころでした。


2月中旬 バリへ行く

実家から平塚へ戻り、約1時間でパパっと荷造り。

成田空港で、飛行機に乗り遅れ、一日飛行場で寝るというハプニングもありましたが、無事にバリに到着。

友達が空港まで、迎えに来てくれて、2日ほどデンパサールの友人宅にお世話になりました。


2日間、わたしのウツ話を聞かされた友人は、

散々まいったんだと思う。

スランガンに知り合いの宿があるから、そこに泊まったら?と友人宅を追われることになってしまった。

わたしは、めっちゃずっと泊まらせてもらうつもり(今考えるとかなり図々しい)

だったのでショックを受ける。しかもスランガンの宿は一泊2000えんするらしい


とりあえず、格安一泊500えんのクタの安宿に滞在することにしました。


そうそう、今思い出した友人の言葉

「そもそも、私がウツでも、そんなの世の中からしたら、どうでもよいことなんだよね💧」

「顔の感覚が変な感じするって、そんなあなたの顔なんて、世の中からしたら、どうでもよいことなんだよね!」

「わたしのどうでもよい話を、聞かされて、自分の貴重な時間をつぶされたくない」


今思うと、ごもっともww

昨年冬から

昨年冬から、ブログをなかなか更新していなかったので、記録的な意味合いで書きます


昨年の冬は
最後のJPSAの志田下の大会あたりからの首の不調で、実家に戻って整骨院通い

わたしがおすすめするのは、三田の慶應大学前にある堀越整骨院
保険が効かないので高額ですが、、、
どうしても困ったときは、何回もここでメンテナンスをうけてます

しかし、一回5000円とかするのに、治療が20回とか30回とかで、わたしも神奈川住まいなので、
治療最後まで通ったことはありません、、。
先生すみません



モロッコでの通院and入院体験

モロッコ、エッサウィラでの病院体験です。

事情により、クリニックで尿検査したとき→検尿カップが使い回しだった!いや、おどろきました。

そして、同じクリニックで昨日一晩入院した病院について書きます。
モロッコということで、私は入院に対して非常に抵抗したのですが、医師、看護婦、彼氏とも入院しないとやばい状態だと言われ、あきらめました。
新しいクリニックらしく部屋はきれいでベッドシーツはとても清潔でした。
しかし、ベッドの起き上がるスイッチは作動せずに、自分で起き上がらなくてはならなかったです。

テレビはあったけど、コーランしか流れないモニターだったみたい。コーランをききながら、その夜は心地よく眠りました。

しかし翌朝、起きたらベッドマットが柔らかすぎたため、背中に激痛がはしり、背中に携帯電話のカバーやクッションをはさんでないと寝ていられない状態となり、辛すぎました。

そして恐怖の夜勤の看護婦。
日勤の看護婦さんはすごく丁寧に色々やってくれたのですが、夜勤の方はとにかく雑。
まず、点滴の速度を非常に早める。朝、起きたら点滴が空になっていたので、ナースコール。点滴をかえるが、空気が入りすぎているためか、下に液がおりてこない。しかし何も確認せずにいなくなる。
数時間後に現れて、点滴の管に入ってる空気を9割ほどぬいてくれた。50cmは入っていたと思う。いや、こわい。まだ、数センチの気泡が残っている状態で点滴再開。
速度はマックス。
1時間ほどで、また点滴が空にかり、わたしはあきらめる。
管がささったまま放置。血液が逆流して、点滴缶に血が滲む。
彼氏が午前9時ごろ来てくれて、どうにかしてと言ってくれた。そしたら、ドクターに他の点滴するかどうか聞いてくると言われ、1時間ほど放置。
結局、管は抜かれたが、針は刺さったままキャップを閉められ、午後に退院するまで、左手に針は刺さったままでした。

そして、病院食について。
夕飯は、野菜スープとリンゴ丸ごと一個。
リンゴの皮むきように、なぜかバターナイフがおいてある。
点滴で力が入らないので、彼に皮をむいてもらった。

朝ごはんは、丸いパンとジャム。チーズが一個。

病院代は、一泊でベッド代と診察で2万円くらいでした。
領収書も、請求したのですが、すぐにはもらえず、翌日にとりにいかなくてはならず、さらに翌日に行ったら若干の記入漏れがありました。

彼氏は、クオリティーに非常に怒っていました。わたしは全て予想の範囲内だったのですが。

とにかく、わたしは朝起きた瞬間に退院を決意。看護婦さんに、退院する意志を伝え、ドクターに診療してもらって大丈夫ということで、無事退院できました。
日勤の看護婦さんからは、とにかく退院後も絶対安静にするようにと言われました。
なんだかんだ、彼女が一番まともな方のような気がする。

ということで、入院体験期でした。

ともかく、色々と雑ではありましたが、体調は無事に回復したので感謝しています。

現在モロッコのアパートでねたきり、ですが、(実はこれはモロッコに来て2回目)。体調はよく、彼が介護してくれているので、大丈夫です。
来月頭には、帰国したいです!