占星術 アストロマップの学び | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。

 

昨日は。旗の台までアストロマップという

西洋占星術の講座を受けにいってきました。

 

時と場所でホロスコープは出来上がっていますが、

では、場所が変わるとどうなるのか。

 

基本、天体同士の配置は変わりません。

でも、その場所によって、サインやハウスが移動する。

 

そうすると、自分がより活性化するような場所が

生じてくるわけです。

 

講座の説明には、以下のように書いてあります。

『アストロマップの情報があれば、

私たちと地球上の特定の地域に現れる

占星術的な影響力を知ることができるため、
旅行や留学、移住、あるいはビジネスを行うのに

有利な場所を見つけられます。』

 

これすごくないですか?

 

芳垣宗久先生にじっくり教えてもらって、

アストロマップで気づいたことの確認をしてみました。

 

私は、娘が中学に上がる前まで、

何度もラスベガスとハワイのマウイ島に

連れて行ってもらっていました。

友人のご好意だったわけですが、

そのおかげで、私自身は再生され、生き返ったのです。

生き返った後は、あまり出かけなくなりました。

もう、行く必要がなくなっていたんですね。

 

でも、私は、それはマウイ島の癒しの力だと

信じていたんです。

もちろん、それもあったと思います。

島に流れる花の香りと爽やかな風に包まれることは、

まさしく命の洗濯でした。

 

でも! でも! でも!

 

実際にリロケーション図をだしてみたら、

私に影響を与えていたのは、

実はラス・ベガスという場所だったという。

 

ここは、私にとって、MCに太陽が来る場所。

そして、アセンダントに冥王星ときて、

まさしく、生まれ変わりが起きた場所だったのです。

 

知らなかったよ、ラス・ベガス!

 

カジノの町で、一晩中ネオンきらめく街は、

正直、そこまで好きな場所ではなかったけど、

だけど、友達が大好きな場所だったため、

何度も行くわけですよね。

 

そして、そこは、実は、ネイティブアメリカンが

たくさん住んでいた砂漠の街なわけです。

私は知らず知らずにそこに導かれていたのでしょうか。

 

ああ、悪かったよ、ラス・ベガス。

 

西洋占星術にも、こうやって運命の場所を知る方法が

あったなんて!

 

いやはや、奥が深すぎまする。

 

実は、このマップですが、

海外に出かけられなくても活用できるんですよ。

その土地のエネルギーを保持したものを

身に着けるとか、食べるとか、そばに置くとか、

それでも、その場所のエネルギーを取り入れることができます!

 

特に、水とか、パワーストーンとか。

石はいいですよね、長く記憶を保持していますから。

自分にとって、良い影響を与えてくれる産地の石は、

まさしくパワーグッズになってくれるはず!