この夏、めちゃくちゃはまったドラマ…。
ダウントンアビー。
すでに数年前にNHKで放送されていたのを、
今頃になって、
アマゾンプライムビデオで見つけ、
まあ、見まくりました。
そして、二周目も!
お屋敷の中で、怒る様々な人間ドラマ。
その背景には、1920年代の英国の暮らしが。
貴族社会がゆっくりと崩壊していくさまを、
美しい城で暮らす、グランソン伯爵一家が見せてくれます。
当時の暮らしは、
本当に興味深く、
美味しい料理と、食事シーンがたあんと!
そして、ティータイム。
気が付けば、自分もお茶の時間が増え、
じっくりい込む料理を作っているという、
うっすら影響うけまくり。
自然いっぱいの暮らしぶりにも影響を受けますが、
この一家の、優しさとかおおらかさとか、寛容さに、
優しい気持ちになれました。
その後、いくつかの他のドラマも見ているのですが、
残酷なシーンとか、殺伐とした描写とか、
救いようのない心理描写とか。
そういうのが肌に合わず、
未だ、このドラマを超えるものに
出会えていません。
今年、映画が撮影されているというので、
とっても楽しみであります!
さて、まだまだ続く秋の夜長。
何を見たらいいでしょうね、今度は…。